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テレビ局での激務を乗り越え、未経験のSNS業界に挑戦【社員インタビュー】
皆さんこんにちは!株式会社メディアエイドPR開発チームの森山です。
今回はTikTok運用チームの井上さんにインタビューを行いました。
井上さんは前職時代、テレビ局のアシスタントディレクターとしてゴールデンタイムのバラエティ番組などを担当されていました。
そんな井上さんの経歴を深掘りつつ、メディアエイドに入社した経緯や入社後の率直な感想を語っていただきました。
メディアエイドでの働き方が気になっている方にとって参考になる情報が満載ですので、ぜひ最後までお楽しみください!
1、自己紹介
メディア統括部 TikTok運用チーム プランナーの井上です。お客様のTikTok運用を円滑に進めるためにTikTok運用チームのサポートをしたり、お客様に寄り添ったご提案ができるよう日々奮闘しております。
2、これまでのキャリアについて
大学卒業後、東京のテレビ局でアシスタントディレクターとしてゴールデンタイムのバラエティ番組やスポーツの特番を担当しておりました。
アシスタントディレクターの仕事はすごく幅広いのですが、簡単に言えば、ディレクターさんの書いた台本に必要な要素を全て用意する仕事です。
撮影場所や衣装・美術品・機材・食事等を用意し、そのためのリサーチやロケハン、企画の検証、最終的に番組を完成させるための編集作業など、挙げ出したらキリがありません。そんな忙しい日々を約1年半過ごし、その後メディアエイドに入社しました。
3、なぜ新卒でテレビ局を選択したのか
就職活動の軸は「自身の仕事が、人々の明日への活力となる仕事をしたい」というものでした。
また部活動の新歓で動画作りに熱中していたこともあり、一番規模の大きい東京のテレビ局でディレクターになって「明日からも頑張ろう」と思ってもらえる番組を全国に放送するという目標を掲げておりました。
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4、テレビ局時代の話
まだ誰もやったことのない規模の企画を実施するために、みんな毎日無我夢中で働いていました。
二桁連勤が当たり前、睡眠時間は1日30分、ロケの前後は5日間家に帰ることすらできないなど大変なこともたくさんありましたが、その経験のおかげで自身の限界を決めずに愚直に取り組む貪欲さが身についたと思っています。
あまり話すと怒られそうなのでこれ以上は内緒です。メディアエイドの一員になってくださった方にお話します笑
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5、転職しようと思った理由
テレビ業界の仕事自体はすごく楽しかったです。自分が携わった番組の切り抜きをSNSで見かけたり、ロケ中に一般の方の喜んでいる姿を見るとすごくやりがいを感じました。
しかし毎日仕事に追われていたため、「自分自身どこが成長しているのか」「そもそもディレクターに向いているのか」が分からなくなりました。
与えられた仕事をただこなすだけで、「私でないといけない仕事」ではないということに気づきました。テレビ業界という沼にどんどん自分が埋もれていく感覚でした。
またディレクターさんの作った台本やVTRを見た際に「日々新しく面白いコンテンツを作る」という力が自分に足りないことを実感したのも転職を考えたきっかけです。
6、メディアエイドを選んだ理由
①自分に自信を持って、自分のことを好きになるために
私の人生の目標は「自分に自信を持って、自分のことを好きになる」ことです。
テレビ業界では、毎日劣等感に襲われて自信がなくなりとても辛かったので、キャリアプランを考える際に「会社にとって欠かせない人になる」ということを意識しました。
そんな中メディアエイドのYouTubeを見て、自分が無我夢中になって目標とキャリアプランを達成できる環境なのではないかと思い、決断しました。
②テレビ業界の経験を活かしたかったから
「テレビ離れ」が起こっていると言われている今日ですが、どのコンテンツよりもテレビがやっぱりすごいなと離れた今でも日々感じています。
コンテンツの規模はもちろんのこと、クオリティや見てもらえる人の数も全然違うからです。
テレビ業界で大変な日々を乗り越えた経験をメディアエイドで活かして、会社にとって欠かせない人になりたいと思いました。
③毎日楽しく働くために
人にとって仕事に求める条件は違うと思います。
だからこそあえて「楽しく働きたい」という希望は大事にしていました。私にとって楽しい仕事の基準は「無我夢中になれる」「自身が成長していると実感できる」というものでした。
そして自身を成長させるために早いうちから未経験の業種に挑戦しようと決意した時、転職エージェントの方にメディアエイドをご紹介いただきました。 メディアエイドのSNSでは社内の雰囲気や働いている人の顔も見ることができ、YouTubeで将来の展望や職場の雰囲気を見た時にここなら成長しながら楽しく働けると直感的に思いました。
7、メディアエイドの第一印象は?
とにかく皆さんが優しくて楽しそうに働いていらっしゃったことが印象的でした。AD時代にはよく思っていた「テレビで見たまんま」が「YouTubeで見たそのまんまだ!」の感覚でした。笑
皆さんのつながりが強いことは仕事中でも毎日感じられるので、心強い仲間がいるという安心感があります。
8、代表(九島)の第一印象は?
TikTokやInstagramだけを見ていたときは、正直イケイケで苦手な人種の方かもしれないと不安に思っていましたが、実際面接でお会いした時はすごく真面目に私の話を真剣に聞いていただいたのが印象的でした。
9、実際に働いてみた感想は?
とにかく皆さんの人柄が素敵すぎました。
テレビ業界の頃はガチガチの上下関係でしたが、メディアエイドは社員間のコミュニケーションがすごく盛んで、悩んでいたり困っていてもすぐに助けていただけるので、いい意味でのびのび働いている感覚です。
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10、入社前後でのギャップは?
ネガティブな意味は一切なく、会社全体でまだまだ成長できるなと感じています!
映像業界の大変さや難しさは肌で感じているので、その流儀みたいなものをどこまでメディアエイドに落とし込めるが自身のミッションであり、義務だと思っています!
11、今後の目標
大好きなテレビ業界を辞めたからにはメディアエイドで功績を残したいなと本気で思っています。
テレビ業界と通ずるものがあるからこそ生かせるところもありますし、CSの経験がないからこそ自身が成長しなければいけないと思っているので、愚直に取り組みたいと思います。
12、求職者の方にメッセージ
SNSが好きで人と話すことが好きな方と一緒に働きたいです!
テレビ業界の人が来ていただいたら大喜びです!笑
テレビ業界の方は活躍できること間違い無いですし、業界未経験の方でも学ぶことに意欲的であれば全く問題ないと思います!
在籍している会社を辞めることはすごく勇気のいることだと思います!
実際私も輝かしいテレビ業界を辞めることがすごく不安でした。
しかしメディアエイドなら必ず輝けるポジションが見つかりますし、みんなが自分の居場所だと感じられるような会社です!
笑顔になれる瞬間が多いメディアエイドでお待ちしております!
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