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日本で生まれた!?「○○テニス」なまった身体に刺激を与える

明けましておめでとうございます。塩澤です。1月も半分が過ぎましたね。新年あけまして...と思ったらあっという間に。

今回は題名にもある○○テニスの知ってくれポイントをお届けします。

中・高は部活に入り、現在は半年に1回できるかな?ペースで続けている○○テニス大好きな私が、市川市○○テニス連盟様に取材してきました。

それでは、さっそく見ていきましょう。プレイボール!

第1ゲーム:○○テニスとは?


○○テニスとは...ソフトテニス」のことです!日本から生まれたって知らない人が多いんじゃないですか?

テニスが日本に伝わったのは、1878年という諸説もあるみたいですが、実際はよくわからないみたいですね~

当時はボールの値段が高くて、なかなか買えません。じゃあ代用したのか?その答えは最初の写真にあります!

あとで、もう少し書きますね。前から思ってたのは、ソフトテニスの魅力はまだまだ伝わりきってない。

日本が生んだスポーツなのに!今回は「市川市ソフトテニス連盟」のみなさまにソフトテニスの魅力とは?をテーマに取材してきました。

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取材の日は練習と体験教室が開かれてました!
慣れない手つきで⇈

第2ゲーム:ソフトテニスとテニスはなにが違う?


ボール、ラケット、実はネットの高さも。あげればキリがない。ボールの違いだったら、わかりやすいかな。ちょっと見てください

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左:テニスボール 右:ソフトテニスボール

色や硬さに大きな違いがありますよね。ボールのつぶれ具合が全然ちがうんですよ。なんとなくちがうと思いませんか?

硬さがこんなに違うものを打ち合うんですから、戦略や打ち方に違いがあるのも納得です。

そこで、ソフトテニスを知らない人が「知ってる風」に見られるポイントを1つ!

それは「カットサーブ!!!」これを文字で説明するのはむずかしい。初めて見た人は「ナニコレ?魔球!!

3:50秒あたりで、「ナニコレ?」が見れます!

第3ゲーム:ソフトテニスは進化中


テニスは「プロ」がいるのは普通ですよね。今年は大坂なおみ選手が2年ぶりに全米オープンを優勝されました。じゃあ

―――――ソフトテニスはどうなのか―――――


お母さんや友達に話してみてください「ソフトテニスにプロがいるんだって」2019年に1人目のプロが誕生しました。現在は4名にまで増えています。

プロ誕生に連盟の方も「プロが生まれたのはすばらしいこと、この流れに私たちも続きたい」

いまでは、YouTuberやクラブなど、活動の幅も広がっています。最近だと、テレビでソフトテニスが取り上げられました。

10月からMBS毎日放送で朝日奈央さんがMCを務める「朝日奈央のキラめきスポーツ~キラスポ~」ではソフトテニスの特集が放送されました!全国に放送されないのが、とても惜しい。

10月25日(日)からはじまった「たむらけんじのソフトテニスをメジャーにしたいんや!」

芸人でソフトテニス経験者のたむけんさんがナショナルチームの3選手とオンライントークを展開するライブ配信!

これは....面白かった

まずは、見てくれと言いたいですが、感想を少し

「素の選手」が見れた:試合の姿は会場や動画で見れますけど、普段はどんな感じなんだろう。ファンとしては、興味ありまくりです。芸能人とトークしている姿はとても新鮮です!

たむけんさん?」あなた誰や?:正直、?スタートでした。見た目が違いすぎて、おもわず画面を2度見!さすがのトーク力も発揮されています。

途中から、ソフトテニス経験者として、誰もが知ってる超大物俳優さんも出演されてました。だれだ~って気になる人は、忘れないうちにすかさずチェック。


第4ゲーム:ソフトテニスの魅力


連盟のみなさまに魅力を挙げてもらいました。「個人・団体・チームとして切磋琢磨して頑張れる」「小学生~シニアまで、親子でも楽しめる」

ソフトテニスはダブルス中心。個人戦も2人で戦う!持ち味を生かしたコンビプレーが魅力でしょう。

また、テニスより体にかかる負担も少ないので、気軽に始められます。興味が出てきた方、一緒にやりませんか?

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市川市ソフトテニス連盟のみなさま

第5ゲーム:知らなかった○○


今回の取材で1番おどろいたのは「昔は木のラケットに鯨筋を張ってたんだよ」鯨筋とはなんだ?気になる方はこちらを見てください。

他には、昔はこれさえ使っていれば間違いない!というラケットがあったみたいなので調べました。なんと30年前のモデルらしいです。

最新のラケットとの比較がされています。ラケット系のスポーツ経験がある人は、なるほどね~と感じるかも...

2:10秒あたりに紹介される「ニューナンバーワン」が30年前はイチ押し!

第6ゲーム:最後に、スーパープレー


実は…取材前に「全日本を何回も獲っているプレイヤーがいるよ」と教えていただいたんです。これは話を聞くしかない!

お仕事中でしたが、お時間いただけたので、インタビューさせていただきました。

その方こそ『石川雅利』さんです!名前だけだと、すごさが分かりにくいでしょう。経歴を簡単に。

【経歴】
全日本シニア45:優勝
全日本シニア60:優勝
平成30年度シニア60:ランキング1位
日本ソフトテニス連盟総務委員長
千葉県ソフトテニス連盟理事長

ソフトテニスは中学から始められたそうです。ぼくも中学から始めましたけど、全日本で優勝は夢みたいなものです。いや~開いた口がふさがらない!

石川さんには、ペアに求めることを聞いてみました。それは?

気が合うこと、楽しくできること

連盟の方も同じことを話してくれました。やるからには、楽しくないと続かないですよね。

スポーツは勝負ですから「勝てばうれしい」「負ければ悔しい」ぼくもそうです。

ただ、振り返ると楽しいからこそ、ここまで続けてこられたなって思います。

いつまでもソフトテニスを楽しんでいる石川さんや連盟の方を見て、ソフトテニスっていいな!一生やりたいなって思いました。

第7ゲーム:まとめ


そろそろ、終わりに近づいてきました。今回は大好きなソフトテニスについて書きましたが、発見はありましたか?

ソフトテニスはもっと「進化」を続けていきます。もしかすると、新しいルールや大会が増えるかも…(これは妄想です笑)しかし、これだけは言えます。

あたらしい挑戦は素晴らしいことです。いつから始めたっていいんです!その1つがソフトテニスだと最高にうれしい👍

それでは、またお会いしましょう!!!

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