魂の粒
朝起きたら、一面雪景色
今年は暖かいなあ、と
思っていたけど、
やっぱり雪国、降るのですね…(^^;
寒いのは苦手だけど、
木が白い雪の衣装を来ている姿は
美しくて見惚れる…(*^.^*)
白に惹かれるのは、
汚れがないから、光の色だから
人間の本質は光
魂はおそらく粒の塊
その粒の大きさや質は、
一人一人全く違って、
それを本来の個性と
いうのではないかな、と思う
このような世の中だから、
ほとんどの人は、
自衛するために、粒を、
わざと荒く、固くして生きてる
でも、本来の粒が
なくなった訳ではなく、
その人の深いところで、
元に戻るチャンスを待っている
ある人の本来の粒が、
固く荒いもので
抑え込まれている時、
その人の傍にいくと、
粒は勝手に動きだしてしまう…
肉体存在の意志に関係なく、
粒同士が勝手に助け合いだす…
そうやって、粒たちは、
お互いの成長を
助けあっているのだから…
見えなくても感じなくても
私たちを包む世界は、
限りなく優しいのだと思う