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「不採用の本当の理由」とは?

こんにちは。
臨床検査技師・診療放射線技師・臨床工学技士などコメディカル職専門の転職サポートサービス・メドフィットです。

今回は【不採用の本当の理由】についての記事です。

自己応募の場合、多くが不採用の本当の理由を聞くことはできません。
しかし、弊社のような仲介企業にはホンネを伝えてくれます
今回は、過去の事例+本から抜粋した情報をまとめました!

「不採用が続いていて、どうしたらいいのか分からない」
「何に着目して対策をしたら良いのだろう」

上記のようにお困りの方がいたら、是非ご拝読いただきたい内容です。

内定率アップのため、是非、ご確認ください!!

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不採用の本当の理由とは?

不採用の理由は、次の2つに集約されているといいます。

1. 求めている経験を満たしていない
2. 求めている人物像と異なる

実は転職エージェントにだけこっそり明かされる
「不採用の本当に理由」=「企業のホンネ」があるのです。

まず、各項目の意味をご説明します。

<経験を満たしていない>
その法人に見合った経験・スキルを持っていなかったということを指します。つまりは、スキル不足です。

採用になっても仕事についていけなくなったりもするので
不採用になっても納得できます。

では、もうひとつの「求めている人物像と異なる」とは具体的にどういうことなのでしょうか?一緒に考えていきましょう!

企業が求める人物とは?

人物像について、お見送りの場合こんなコメントを頂くことが多いのです。

「よくも悪くもなく、決め手に欠ける」
「是非とも採りたいと思えなかった」

人物像というのは何だか漠然としていますね💦

もっと突っ込んでお話を聞いていくと、ホンネとしては

「説明に具体性がないので印象が薄い。もう少し他の人もみてみたい」
「自己主張が強く、チームプレーに不安がある」
「うちを希望する理由が見当たらなかった。入職してまた転職されそう」
「話に筋が通っていない。話が論理的でないので最後の決め手に欠けた」
「話が長く、お願いしたい仕事ができる人なのかよく分からなかった」

といったコメントを頂くことが多いのです。

このように、印象が薄かったり、話に筋が通っていなかったりといった理由で不採用になっている場合があるのです。

しかし、これらのミスは明らかに準備不足が原因です。

印象が薄いのは、自己PRの仕方でカバーできます。

また「話の筋が通っていいない」について事前にしっかり準備しておくことで対策が取れます。

上記でしっかりと対策をして望んでみましょう!

面接は事前準備でどうにかなる場合が多い


相手のことを事前に調査して理解して、
相手の志向に合わせたアプローチをしていれば、うまくいったはず。

これは明らかに需要と供給のミスマッチですね。

恐ろしいことに
不採用の理由の大半は「アピール方法の間違い」だったのです。

企業が求めているものを把握し事前準備をすることが大切

面接で不採用になる理由をまとめると・・

• 経験・スキル不足
• アピール方法が間違っている

この2つになることが分かりました。
そして大半は“アピール方法の間違い”が原因です。

「経験・スキル不足」の場合はどうにもなりません。

しかし、「アピール方法の間違い」はしっかりと事前準備することによって防ぐことができます。

例えば

「説明に具体性がないので印象が薄い」
「話に筋が通っていない。話が論理的でないので最後の決め手に欠けた」
「話が長く、お願いしたい仕事ができる人なのかどうかよく分からなかった」

この場合、企業が求めていることをしっかりと把握。

その企業に合わせたアピール方法を採っていれば、「具体性がない」「筋が通っていない」「話が長い」このようになることはないのです!!

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転職エージェントを利用して効果的な面接対策をする


間違ったアピールをしないためには、企業研究をしっかり行い、企業が求めているものを明確に把握する必要があります。

その際、弊社(メドフィット)のような転職サポートを利用するのはとても有効な手段です

エージェントは企業の採用担当者から、あらかじめ「求める人物像」「採用のポイント」などの情報をヒアリングしています。

面接のヒントをもっているので、お気軽にご相談ください!

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採用される本当の理由

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