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観葉植物の水やりタイミングを教えてくれる幸せ増幅ツール

皆様、こんにちは。

カラーコミュニケーター®の目黒潤です。

今日は、観葉植物の水やりのタイミングを分かりやす~く教えてくれる超便利ツール「キャビノチェ SUSTEE 水やりチェッカー サスティー」をご紹介したいと思います。


考え方が変わったら観葉植物がどんどん増えて行った


私の事務所は半年前まで銀座にありまして、今は神奈川県の武蔵小杉というところにあります。

事務所が変わったらインテリアのコンセプトもガラッと変わりました。

事務所の呼び名も、銀座は「サロン」と呼んでいましたが、武蔵小杉は「アトリエ」と呼ぶようになりました。

このあたりの詳しい事情はこちら。

これに伴い、考え方もガラッと変わりまして。

銀座にいた頃は、観葉植物には全く興味が無く、事務所開業の際にお祝いでいただいた観葉植物を枯らさないようにするだけで、精一杯の私でした。

ちなみにお祝いでいただいた、オリーブ、ネーブル、オレンジはどれも実の成る木ですが、この3つは知り合いの銀座のママからいただいたものです。

「実が成る=縁起が良い」ということで、選んでくださったそうです。

この子たちは、丸7年経った今でも元気です!さすがママ、すごい!!

でも、自分で気まぐれで買った観葉植物は、花屋さんから「この子はお世話簡単ですよー」と言ってもらったのを選んだにもかかわらず、枯らしてしまいました。涙

そもそも銀座にいた頃の私は、「自然」とか「緑」に、全く興味がありませんでした。

でも武蔵小杉に引っ越して来て、事務所のインテリアのコンセプトを「自由」「明るい」「開放的」に設定し、それに伴いインテリアの色彩計画を組み立てたり、新しい家具を購入したりしていたら・・・。

タガが外れたように、観葉植物が欲しくて欲しくて、たまらなくなったのです。

1つ買ったら、次も、またその次も・・・という風にどんどん増えて行き、35㎡の狭小事務所なのに、今では観葉植物が、室内には17個(全て違う種類)、屋外のベランダには13個あります(;^_^A

事務所のインテリアのコンセプトを「自由」「明るい」「開放的」に設定したことで、私の気分もそうなり、自然に還ることに目覚めたのだと思います。


「気」をなじませるための「木」


慣れない場所って、疲れますよね。

それは、その場所の「気」と、自分が発する「気」がなじんでいないから、という話を聞いたことがあります。

それが「慣れない」「緊張する」ということなんでしょうね。

そしてそういう時には観葉植物を置くと、その場所の「気」と、自分が発する「気」をなじませる役割をしてくれるそうです。

私も例外に漏れず、武蔵小杉に引っ越して来たばかりの頃は、ピリピリしておりましたので、助けを求めるように観葉植物を購入しました。

大きいのを購入して、事務所が狭くなったり、インテリアの邪魔になるのがイヤだったので、まずは小さめのものから購入しました。

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セローム。大きな葉が場所を取ります。小さくなかったですね。笑

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パソコンデスクに置いてあるウンベラータ。観葉植物初心者の、定番中の定番ですね。

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換気扇の上に置いたミドリエ3つ。これはフレームになっているので、置き場所に困らず、便利です!


観葉植物を置ける場所が分かるアンテナ


小さめの観葉植物をいくつか置いたら、狭い事務所なのに、なぜか「ここにも置けるぞ!」という場所がハッキリと目に見えて分かるようになり、大きい観葉植物も購入できるようになって、どんどん増えて行きました。

まるで、「観葉植物を置ける場所が分かるアンテナ」がビンビンに研ぎ澄まされたかのようです。笑


◆メゾネットの上階


私の事務所はメゾネットで、普段過ごしているのは上階です。

なので最初は、上階をメインに観葉植物を置いていました。

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中央にあるのはシュロチク。窓から風が入ると葉が揺れます。その音が気持ち良いのです♪

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シュロチクは背が高いので、階段を上がって来る時に下から舐めるように眺めています。笑 葉の裏も、とても美しいのです。

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先ほどご紹介したセローム。さらに大きくなり、今ではデスクの上まで侵食し、iPadを触って来るようになりました。オイオイ。笑

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螺旋階段を上がりきったところに置いてあるのはオーガスタ。シンプルな樹形が美しいです。購入当初は階段の手すりより小さかったのに、今では手すりより15cmほど飛び出ています!その成長も嬉しいのです!


◆メゾネットの下階


1日の大半を過ごすのは上階だし、下階はノータッチで良いと思っていました。

でも・・・やっぱり欲しくなってしまい、今ではこんな感じです。

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上階から下階に降りて来た時の風景。この風景を見ると、ホッとします。手前がケンチャヤシ、正面がストレリチア レギネです。ストレリチア レギネは、先ほどご紹介したオーガスタの仲間だそうです。

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反対側から見た感じ。ケンチャヤシの緑と冷蔵庫の赤が反発し合ってエネルギーが生まれています。目が「ハッ!」とします。

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狭小事務所ですが、テラスハウスで、三和土があるのが気に入って賃貸契約を結びました。三和土の上には何も置かないのが美しいと思っていたのですが・・・シンボルツリーをドーン!と置きたくなり、このようにパキラを置いています。右にある小さいのはユッカです。ユッカの花言葉は「成長」で、風水的には金運アップ、仕事運アップの効果があるそうです♪


◆バルコニー庭園


小さいのですが、バルコニーがあり、そこにも観葉植物を置いています。

アトリエ7

ワンちゃんの形をしたじょうろは、銀座から連れて来た可愛い子ちゃんです。笑


水やりの時間が幸せ


これだけある観葉植物たちの、何が幸せかって言うと、水やりの時間です。

水やりをしていると、お世話をしている気持ちになり、あたたかい気持ちになって、満たされます。。。(#^.^#)


◆しかしクセモノの水やり


でも前述の通り、私は武蔵小杉に引っ越して来るまでは、観葉植物には全く興味が無かったので、育て方についても詳しくありませんでした。

育て方と言っても、「水やり」ぐらいしかすることが無いのですが・・・その「水やり」が、実はクセモノだったのです。

「水やり」って、大半の観葉植物の取扱説明書には「土の表面が乾いたら、鉢の底から溢れ出るぐらいに、お水をあげてください」と書いてあります。

でもこれが、難しいのです。

「植物を枯らしてしまう理由の8割は、水やりの失敗」と言われていて、プロの花屋さん業界でも「水やり3年」という言葉もあるくらいだそうです。

それくらい、水やりを習得するのは、難しいのです。

先ほどの取扱説明書の文章の意味をよく考えると、

①「土の表面が乾いたら」…湿っているうちはお水をあげたらダメ

②「鉢の底から溢れ出るぐらいに」…溢れ出ないということは、水の量が少ないということ

なんですね。

②は良いとして、①は、普通は、いちいち土を触らないと確認できません。

私も当初は触って確認していましたが、手が土で汚れるし、乾いているのか湿っているのか微妙な時もあるし、たくさんの観葉植物の土を連続して触っていると、前に触った土の水分が手に付いて、次に触る土が乾いているのか湿っているのかの判断を誤ってしまうのではないかと思いました。

そこで、花屋さんがやっている YouTube などを観て勉強したところ、今回のメインである「キャビノチェ SUSTEE 水やりチェッカー サスティー」がご紹介されていたのです(ここまでの前置き、ナゲー。笑)

ちなみに、私が勉強させていただいた YouTube はこちら。


◆水やりのタイミングが一目瞭然に!


この「キャビノチェ SUSTEE 水やりチェッカー サスティー」は、土にぶすっと挿すだけです。

こんな感じです。

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お写真は下記サイトより拝借しました。

上記の写真で水色に見えているところが、土に含まれる水分量によって、色が変わります(リトマス紙じゃないけど、リトマス紙みたいな感じです)

写真のように水色の時は、土の中に水分があるということなので、お水をあげなくても良い状態です。

土の中の水分が無くなり、乾くと、水色の部分が白になります。

その白になったタイミングで、鉢の底から溢れ出るぐらいに、お水をあげれば、それでOK!!なのです!!

事務所の室内・屋外合わせて30個の観葉植物を置いていますが、その全てに「キャビノチェ SUSTEE 水やりチェッカー サスティー」を挿しています。

水やりのタイミングが一目瞭然なので、「白になったら、鉢の底から溢れ出るぐらいにお水をあげる」というシンプルな思考→作業で良いので、迷うところはどこにも無く、時間を効率的に使うことに繋がっています。

「時間を効率的に使う」って、全部のお仕事を一人でやらなくてはいけない一人起業家にとっては、とても大切なことなので、「キャビノチェ SUSTEE 水やりチェッカー サスティー」のお陰で、私はとても助かっています。

そして、幸せを感じる「水やり」の時間を思いっきり堪能し、事務所で過ごす時間にメリハリを付けることも、できるようになりました。


観葉植物は、もはやメンバー


事務所に出勤して来て、イキのいい葉っぱが出迎えてくれると、事務所全体の空気が澄んでいる気がして、楽しくなります。

逆に葉がダラ~ンとしてたり、変色していたりしたら、どうしたのかな?と心配になります。

そして私はお客様を出迎える時、とても緊張するので、お客様が来る前に「今日は、●●様がいらっしゃいます。●●様に楽しんでいただけるように、応援してね!」と、大声で観葉植物たちに呼びかけています。

観葉植物が私の会社のメンバーになっていて、一緒に盛り上げてくれる気がするんですよね。

そんな観葉植物たちのお世話を簡単にし、水やりの時間をさらに幸せにしてくれた「キャビノチェ SUSTEE 水やりチェッカー サスティー」は超おススメ便利ツール、もっと言うと「幸せ増幅ツール」なのです!


おすすめリンク集


今回の主役。本体の色は緑と白があって、サイズも、S・M・Lがあります★

私は室内は白、屋外は緑に色分けしています。


私がよく観葉植物を購入するサイト。お花の説明が丁寧だし、発送がめっちゃ早い。待ちません。


換気扇の上に飾っていた「ミドリエ」のAmazonのサイト。


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