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メダカ水槽「みかげ」2号も登場!!

こんにちは、メダカ飼育担当のメダたんです。
今年生まれの稚魚用に2個購入した、12L水槽「みかげ」。1号デビューの記事です↓

1号デビュー時の「みかげ」以外の稚魚容器は、ふるさと納税のホタテ2kgが入っていた発泡スチロールが1個、百均で買ったプラスチック容器が1個。この後ホタテ2kgの調子が悪くなったので、ホタテと百均の大きめの子を「みかげ」1号に移動して、その他のホタテの子をすべて百均に入れて、ホタテ2kgは閉鎖。その後、百均容器(1号とします)が混んできたのでもう1個の百均容器(2号)も出して、1号の半分弱を2号に移動。今朝の段階で、「みかげ」1個と百均容器2個の体制でした。

この2つの百均容器、最初は1号の死亡数が多かったけど、だんだん1号の死亡数は減り2号の方が増えてきた。気づけば2号の稚魚数が1号の半分くらいに😢 もともと1号から分離して2号にしたけど、また1号に統合したい。しかし、そうするとまた、1号が混んでしまう… ここはまた、容量の大きい「みかげ」を出すしかないか?!

「みかげ」の欠点は、稚魚がみかげ柄と似すぎていて、稚魚がとても見にくいこと。特に百均容器の稚魚はまだ小さくて死亡率も高いので、様子を見れないのは致命的。ところが先日、「みかげ」でも稚魚を見れる方法を家族が発見。「みかげ」の外側からライトを当てると稚魚が見やすくなることがわかりました。今そこ「みかげ」2号を出す時でしょう。

今朝の様子です。

「みかげ」1号。みんな健在なら45匹いるはずですが、抜群の保護色効果により1匹も見当たらない。
百均容器1号。見た目はキタナイですが稚魚は元気。
百均容器2号。見た目はキレイですが、稚魚がどんどん減ってきている😢

では、「みかげ」2号を出しましょう。

新品ですね

まずは「みかげ」2号を水洗いして真水を入れ、しばらく放置して水温を合わせたら、百均容器1号の稚魚と飼育水をすべて入れます。次に百均容器2号の稚魚も入れ、残った2号の飼育水は捨てます。これで完成。
ライトを当てて夕ご飯の様子を見てみましょう。

「みかげ」2号。稚魚が見える!

ついでに「みかげ」1号も見てみよう。

「みかげ」1号。はっきり見える!!

「みかげ」1号の大きい子たちなら、スマホカメラでもちゃんと撮れるかも?!

なんかちょっとオバケみたいに見えるけど😅 小さめの子でもパーツやフォルムがわかるくらいに撮れました。1号も2号も、稚魚たち大きくなるの楽しみー

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