死にたいを否定するということ

死にたいって口に出すのやめたんだ。そんなこと言うなよって周りに注意されるからやめたんじゃない。自分のためにやめた。
他人に注意されてたときはむしろ反発して言いまくってた。誰かこの気持ちを消してみせろ、黙らせるだけの幸せを持ってこいと言わんばかりに。

口癖にするのは良くないと思いました。
馬鹿にされるからです。
自分の価値を下げているから他人からも価値がないと思われやすいです。
自分をもっと可愛がったり甘やかしたりほめたりすることに力を注ぐべきなんだよ。
周りはなんの責任も保証も請け負っちゃくれない。



ほんとは言いたいけど我慢してるんですよ。必死に抑え込んでるんです。
わかってくれる人ばっかりじゃないので、「死にたい」っていう強めの言葉にだけ反応していろいろ言われます。


私だって、他人の気持ちは理解できないから、仕方ない部分はあるんですけど。


死にたい気持ちはずっとある、多分これからもずっとある。これも私の一部だから、つらいときはその気持ちを否定しないで、ひたすらに自分と向き合って答えを出します。


死ぬか生きるか選ぶのは結局自分ですので。

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