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おじさん、Instagramにハマる

今更ですが、いい年をしてInstagramにハマってしまいました。

自分の登山の動画を、Instagramにアップし出したのがきっかけです。


登山の計画をしている時に、YouTubeの登山動画はとても参考になります。

登山口から山頂までのルートを動画で見れるのは、とてもありがたいことです。
そして山頂からの絶景をみると、モチベーションはMAXになります。

しかし、実際に行ってみると、登山口までの林道が予想以上に長かったり、樹林帯の中の急登が結構長く続いたりします。
YouTubeの登山動画はそういった地味なシーンは短く、森林限界を超えた稜線や、山頂近くからの絶景のシーンが中心になります。

YouTubeよりも、さらにいいところばかりの絶景だけを見れるのが、Instagramです。
次から次に綺麗な山の動画や写真が出てきます。
気がつけば、1時間近くスマホを見ていました。


YouTubeで登山動画を投稿するのは大変です。
それなりに編集をする必要があります。

それに比べると、Instagramの場合は、スマホひとつで簡単に動画投稿ができます

登山をしたときの動画のデータは沢山あるので、最近は毎日、動画をアップしています。


知らないことを知るのは面白い

ほとんどのおじさんは、動画や画像を見るだけで、発信はしません。
写真一枚でも発信することによって、立場が代わります。

何か発信するということは、受け取る人が存在するということです。
受け取る人がいるということを意識すると、その人を楽しませてあげようというサービス精神が芽生えます。
そうすると、ああでもないこうでもないと、動画編集に時間がかかってしまうのです。

この経験をしているおじさんは少ないと思います。
少なくとも、私の周辺にはいません。
おじさんになっても、挑戦することは楽しいものです。
無理をするつもりはありませんが、これからもどんどん、新しいことに挑戦していこうと思っています。



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