眞邊明人(著)『もしも徳川家康が総理大臣になったら』を、オーディオブックで聴き進める。
眞邊明人(著)『もしも徳川家康が総理大臣になったら』を、オーディオブックで聴き進めています。
現在、8時間24分のところまで聴き進み、残りは4時間23分となりました。
北条政子、足利義満、織田信長、坂本龍馬など、歴史上の有名な人物たちが、コロナ禍の日本に大集合という、あり得ない物語です。
しかし、日本史や経済の勉強になる要素が盛り込まれており、為になる部分もあります。
オーディオブックは、歩きながらとか、部屋の片付け物をしながらとか、何かをしながら聞くことができるので、とても便利です。
ただ最近、車を運転しながら聞くのは、あまり良くないと感じています。
車を運転中は、当然ですが運転に集中しないと危険です。
しかし、車を運転しているときって、以外とボーっとしたり、全く別のことを考えていることもあります。
そのため、気が付けばオーディオブックに集中できていないということがよくあります。
聞き逃したからといって、運転中にスマホを操作をする訳にはいきません。
基本的に人間の脳は、マルチタスクが苦手です。
車を運転しながらオーディオブックを聴くと、BGMのようになってしまい、あまり集中できないのです。
その点、歩きながら聞くのは、ほとんど問題はありません。
もし、聴き逃したら、タップ操作ひとつで戻せます。
もしも、二宮尊徳翁の時代にオーディオブックがあったら、もっと本をたくさん読めた(聴けた)のではないかと、つまらないことを考えてしまいました。
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