【読書】背筋(著)『近畿地方のある場所について』を読み進める〜怖い映画の思い出〜
背筋(著)『近畿地方のある場所について』という本を読み進めています。
怖い話の連続なので、できるだけ日中に読むようにしているのですが、夜になって思い出してしまって、ビビっているところです。
小学生の頃、『エクソシスト』という映画を観て、めちゃくちゃ怖かったのを思い出します。映画館で観たのではなく、何とかロードショーとかいうテレビ放送でした。
子供だったので、ストーリーは全く分かっていなかったのですが、小さな女の子が、ベッドの上で首が回ったりする映像は、恐怖でしかありませんでした。
ホラー映画といえば、怖かったのはなんと言っても『リング』です。
これは、大人になってから、やはりテレビ放送で見たのすが、恥ずかしながら声を上げてしまいました。
見てはいけないものを見てしまった、という感じでした。
私は、心霊現象とかは全く信じてはいないのですが、ホラー作品は怖くてたまりません。
『近畿地方のある場所について』も、怖くて読むのは嫌なのですが、なぜか読まずにはいられないのです。
もしかすると私は、既に何かに呪われているのかもしれません。と、冗談でもこんなことを書くことすら怖いのです。
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