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【読書】近藤康太郎(著)『宇宙一チャラい仕事論』を読了。

近藤康太郎(著)『宇宙一チャラい仕事論』という本を読了しました。
本を1冊読み終えた自分は、読み始める前の自分とは確実に変わっています。
少しだけ変わる本もあれば、大きく変わる本もあります。
大きく変わる本と巡り会うのは、一生のうちでそんなに多くありません。
『宇宙一チャラい仕事論』は、そんな一生のうちで数冊しか巡り会うことができない、自分が大きく変わるのではないかと思う本でした。

読書をすることはよく、著者との会話だと言われます。
「いいんだよ、今のままの万次郎さんで大丈夫だよ」と、優しく語ってくれる著者が、基本的に私は好きです。
しかし、近藤康太郎さんは違います。
「お前、そんなんでいいのか!もっと真剣に仕事をしろよ!もっと本気で遊べよ!」と、真面目に叱ってくれるのです。

「宇宙一チャラい」というタイトルですが、書かれている内容は全くチャラくありません。
そもそも「チャラい」とはどういう意味なのか。

俗に、服装が安っぽく派手なさま。ちゃらちゃらしているさま。また、軽薄で浮ついているさま。

引用:goo辞書

と、書かれていました。
近藤康太郎さんには、お会いしたことはありません。
見た目がチャラいのでしょうか。
どんな方なのか、画像検索をしてみました。

田んぼでピンクのアロハを着て、サングラスをかけ、白いハットを被った姿が表示されました。… ちょっとチャラいかもしれません。

とにかく、明日から本気で仕事をしてやる。真剣に遊んでやる。そして勉強してやる。
そうやって、「ご機嫌」で「ナイス」な人生を送ってやるのだ。


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