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【読書】福澤徹三(著)『俠飯9 ヤバウマ歌舞伎町篇』を読了。

福澤徹三(著)『侠飯9 ヤバウマ歌舞伎町篇』を、読了しました。

私は、あまり歌舞伎町に飲みに行ったことがないのですが、この小説のように本当に怖いところなのでしょうか。
確かに、居酒屋でボラれたという知り合いはいますが、命に関わるような危険な目に遭ったという知り合いはいません。

『ヤバウマ歌舞伎町篇』も、これまでのシリーズのように、後半に向かってどんどん緊張感が高まっていきます。そして絶体絶命の危機を迎え、一気にクライマックスとなります。最後は、少し悲しい別れが待っています。
今回も、若者の人生を大きく変えることになります。

美味しいものを食べると幸せになり、そして元気が出ます。
美味しい食べ物があると、美味しいお酒が飲みたくなります。お酒は高級なものでなくてもいいのでが、こだわりは必要です。
ビールを飲むグラスは常に磨いておいて、きちんと冷やしておかなければいけないのです。グラスへの注ぎ方にも、コツがあります。ちょっとしたことで、いつものビールが劇的に変わるのです。

『侠飯シリーズ』を読めば、美味しい食べ物のレシピが身につき、美味しくお酒が飲めるようになります。そして、人生が変わることになるかもしれません。

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