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【読書】荒木俊哉(著)『瞬時に「言語化できる人」が、うまくいく。』という本を読んで、習慣化について考える。

荒木俊哉(著)『瞬時に「言語化できる人」がうまくいく。』という本を、読み進めています。
この本には、タイトルの通り、瞬時に言語化ができるトレーニング方法が書かれています。

方法は簡単です。
ネタバレになるかもしれませんが、あまりに簡単すぎるので、OKかと思うので書きます。
A4のコピー用紙に、思い浮かんだことを書くだけです。2分間で思い浮かんだことを全て書き出します。それを、毎日3枚書きます。だから1日6分間のトレーニングです。これを習慣化するだけです。
簡単ですよね。

しかし、習慣化ほど難しいことはありません。6分間って、短いようで以外と長く感じるものです。毎朝、歯を磨いていると思いますが、恐らく6分もかかっていないのではないでしょうか。
ほとんどの人は6分間の習慣は続きません。半分くらいの人は三日坊主で終わるでしょう。10日間も続けば上出来だと思います。

人間、3日坊主は当たり前です。
習慣化しようと思うから、挫折した時に落ち込むのです。
とにかくはじめてみることです。はじめることを習慣化するのです。
これは、小林弘幸(著)『はじめる習慣』で学びました。


『瞬時に「言語化できる人」が、うまくいく。』という本、まだ半分くらいまでしか読めていません。
先ずは読了してから、トレーニングをはじめたいと思います。
恐らく、習慣化はできないと思いますが。

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