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背筋(著)『近畿地方のある場所について』という本を購入。

背筋(著)『近畿地方のある場所について』という本を、購入しました。
ずっと気になっていたタイトルの本です。内容はあまり知らなかったのですが、有隣堂さんのアトレ川崎店をパトロールしている時に見つけてしまいました。

ダム湖の写真

タイトルも気になっていたのですが、表紙のダム湖の写真も、気になっていました。私の知っている場所に、よく似ているからです。
でもよく考えると、ダム湖の景色というのは、どこも同じようなもので、写真を撮ると、みんなこのように写るのかもしれません。

目次がない

レジで会計を済ませて、店内にある椅子に座って、少しだけ読み始めました。
この本、目次は無く、いきなり本文から始まります。
小説ではなくてノンフィクションのようだと思って読み進めていると、やはり小説か?・・・よくわからなくなってきました。
さらに読み進めていくと、怖い話の連続です。やはりホラーです。

ホラー小説は苦手

私は、ホラー小説は苦手で、これまでほとんど読んだことがありません。
正直言って、怖がりなのです。
そもそも、人が死ぬミステリー小説もあまり読みません。
と言っても、何万人もの人たちが殺し合う、戦国時代の歴史小説は好きなのです。戦国時代はある意味、現代とはかけ離れた、別世界というイメージが強いからです。

背筋さんって誰?

著者の背筋(せすじ)さんって、誰なのでしょうか。
「背筋を伸ばす」とかいうときに使うあの背筋でしょうか。いや多分、「背筋が凍る」方の背筋なのでしょう。
当然ですが、ペンネームですね。
本文では、東京に住むライターだと自己紹介をされています。

夜には読みたくない

普段読まない、ホラーというジャンルへの挑戦です。幽霊とかお化けとかを信じているわけではありませが、やはり怖いです。絶対に夜に読むのはやめておこうと思っています。




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