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突然のがん宣告

病院知らずの父親から、みぞおちがキリキリ痛むとの相談

とりあえず職業柄、親族一度は僕に聞きますが、いつも下す決断は、「内科へどうぞ!」

内科の結果は、来週内視鏡してもらうとのこと。

よく見てくれるクリニックに行ったなーと感心


内視鏡の結果…

生検されて、胃潰瘍か、もしかしたら癌かもと

ん?!マジか?


翌週結果


癌です。


嘘… 早期胃がんなら手術か!頑張ろう!

その後、週明け精密検査へ外来で、転移があるか調べてもらうと通院


緊急入院とのこと

え?どゆこと?


胃が大量に出血していて貧血がひどい
立てなくなり緊急入院だったと

おいおい…

転移の検査の結果
主治医に全部のデータを見せられる

肝臓、肺、リンパ節転移、腹膜播種

stage4です。
年単位では考えられません。


こっからの治療の経過はまた書きたいと思いますが、とにかく若くても、何の体調不良がなくても、自ら検診に行くことが大切と再認識。

身体の中身は見てみないと分からない。

今回のことはがん領域の医療ではよくある話ですが、まさか自分の父親になると痛烈に思い知らされます。

少しでも多くの人が他人事ではなく自分たちの身体も気にかけられるよう、早期健診、検診を啓発します。



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