謙虚な人から「努力ナルシスト」へ
今回は!私の大大大好き&尊敬している人の本を紹介します!
デデン!
ローランドさん著『俺か、俺以外か。ローランドという生き方』です。
「現代ホスト界の帝王」として、メディアに引っ張りだこなローランドさん!
現在はホストクラブのオーナー業や実業家として活動しています。
私はTV番組「ソノサキ」を見て、ローランドさんのとりこになりました。面白い名言がポンポン出てくるんですよww
ただの「面白い人」として認識していましたが、ローランドさんの生き方には、学ぶべきことがたくさんありました。
自分に正直に生きる
ローランドさんは、
男に生まれたことを最高に楽しんでいる。
自分に生まれたことを最高に楽しんでいる。
と強く感じました。
とにかくローランドさんは、自己愛が強い。笑
だからこそ、自分に嘘をつかない。
「自分に正直に生きる姿勢」は、人生に取り入れたいと思いました。
自分がそうなりたいなら、素直に目指してみる。
あれこれ理由をつけて、自分に嘘をつかない。
この姿勢を貫いてきたからこそ、
「歌舞伎町の帝王になりたい」
「独立してホストクラブを持ちたい」
「スターになりたい」
という夢すべてを叶えてきたのだそう。
そして、自分に正直に生きているから、
自分の価値観を一番大切にしているんですね。
100人がダメと言っても、
100人全員が間違ってるかもしれないじゃないかと。
そして何より、
理想の自分でいるために、圧倒的な努力をしている。
体型維持や身だしなみ、ユーモアある発言etc...
ただの「ナルシスト」は嫌ですが、自分を好きでいるために努力する「努力ナルシスト」はかっこいいですよね。
でもでも、
ローランドさんみたいに、自分に自信を持つのって難しい、、、(T-T)
そんなことを思っていると、ローランドさんがアドバイスをくれました。
自信のあるフリをしてみる
まずは自信のない自分を受け入れる。
その上で、どうしたら自信があるように見せられるかに視点を変える。(背筋を伸ばす、ゆっくり話す、声のトーンを落とすなど)
心理状態は変えられなくても、仕草ならその瞬間から変えられるよと。
自信があるフリをしていれば、それが上手くいって、気づけば自信がついていることもあるんだとか。
さいごに
「謙虚でいること」は良いことだけれど、
自分を好きでいること、主役だと思うことは
それ以上に大切だなと思いました。
一度きりの人生だもんね!
とにかく、
好きなタイプは「謙虚な人」とかいう奴には、
気をつけること!!!!
以上!