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ぴろみん社長のひとりごと「役に立たない資格」

資格は役に立つか?

役に立たない資格は意味があるか?

っていうのは、それぞれ思いがあるみたい。

私は、ペーパー薬剤師で
一度もこの資格を使ったことはない。

けど、役に立っていないかというと
大いに役に立っていると思う(当社比)

とりあえず薬剤師があれば、「食っていける!」と思えて生きてきたという保険的な意味が強い。

保険的な役の立ち方は、間接的な役に立ち方なので、人によっては役に立たないと思われるかもしれないけど、私にとってはかなり役に立っていたと思う面が強い。

あと、国家資格は簡単に取れるわけでもないから、それだけやれた自分への信頼も高まり、人からも信頼される率はあがる。

特に日本で女性が社会で生きる場合、専門職があった方が何かと便利。復職もしやすいし、バカにされることは少なくなる(はず)

その他国家資格でもないいろんな資格は役に立っているかというと、それも私という人間に深みをすこーしずつ与えてくれていると思う。

だから、資格に頼って生きるのは、人によっては難しいかもしれないけど、間接的には、人間の成長には役にたつと私は思う。

私というキャンパスのどこかの色を担ってくれている。そんな気がする。

金儲けのためにとる資格は、私はなんかつまらないなーと思うけど、それもやる気になる人はなんの問題もないと思う。

資格の意味は、その人それぞれに違っていいんだと思う。当たり前すぎるけどそんな感じ。

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