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ぴろみん社長のひとりごと「すごい人にならなくていいよ」

今ってお金を稼いでる人がめちゃくちゃもてはやされてる。もてはやされすぎ。

すごい人=お金をすごい稼いでる人で、それ以外はみんなカス!とかバカ!みたいなイメージがあるような気がして。(勘違いかもしれないが)

まあすごいか、すごくないかといえば、すごいという面があることは間違いない。

どうすごいかといえば、足が速くてすごい!頭が良くてすごい!話が上手ですごい!みたいのとほんとうは大差ない程度のすごさだと思うけど。つまり一部でしかない。全体性じゃない。人間性と無関係。(無関係でない部分もあるけど)

でもお金というものが非常に便利すぎて、万能すぎて(本当は万能じゃないが)、お金を持った人がキング、クイーンみたいな扱いになる。

そうすると子供たちが将来何を目指そうかと考えるときに、お金持ちになりたいと思うのは当然のことなんだと思う。万能そうだし、みんなから憧れられる存在に見えるから。

お金を増やすゲームは、面白いし、やりがいもあるから、成長するチャンスには相当なる。

でもかなり煽られたりもするから、バカみたいにお金、お金となりがちで。これもまた品がないなーと思う。

適度にあればよい。節度ってやつかな。適度はそれぞれ違うからお好きにどうぞなんだけど。

すごい人になることよりも、人を幸せにできる人になった方が幸せだと思うし、それこそがすごいことだと思う。(当社比)

だから、まずは自分を幸せにする。じゃないと幸せそのものがわからないから。お金との付き合い方を含めて。

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