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ぴろみん社長のひとりごと「いろんな自分とのお付き合い」
思えば子育て中には
いろんな自分との出会いがあった。
鬼のような自分
意地悪な自分
人を傷つける自分
どうにもならない自分
激しい自分
いろんな自分が
自分の内側に潜んでいることを
知ったのは子育ての時だった。
人はいっぱいいっぱいになると
見たことのない自分に会うことができる。
出会ったことのない
自分との付き合いに慣れるには
まあまあ時間がかかった。
ないものにしてるうちは
いい付き合いができない。
マルっと100%受け入れた時に
はじめていい付き合いができるようになる。
困った自分とのいい付き合いというのは
あることを知っていて
出すか出さないかを自由に選べる状態。
手放すよりも包括する。
だから、子育ては修行とも言える。
思い返せば愉快な修行でした。
その時はそう思えないことも
たくさんあったけど。
未熟な自分をゆるし
未熟な自分をゆるしてもらった
大切な時間(今も)
人は未熟である。いつまでも。
未熟同士だから面白い。
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