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ひろみん社長のひとりごと「ヒトは何で絶滅するだろう」

最近ゴリラにハマってる私はついつい他の動物も気になって霊長類が楽しくなり、そしてイキモノ全般に興味が広がっている。

数年前に買った本「わけあって絶滅しました」絶滅の理由がなかなかみんなしょーもない。

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えっ?まさかそんなことで絶滅!?
みたいなことがたくさんある。

このステラーカイギュウさんは、優しく性格で昆布食べて平和に暮らしてたところに、人間がやってきて一網打尽されて食べられちゃった!

敵がいなかったし、昆布しか食べてないから泳ぐの遅いし、仲間が捕まるのを見ていられなくてみんなで助けに行くからあっという間にみんな捕まっちゃって食べられちゃったと。

昆布食べてるし、出汁の味がしたのかもしれないが、そんな風に絶滅するなんて!優しさには強さが伴わないと危ない!

人間がもし絶滅するとしたらどうだろう。「欲に目が眩みすぎた!で絶滅」とかなったらヤバいよね!と腹心の友と笑う。

人間の欲はとどまることを知らない。山極先生によると満腹をしらないのは人間だけ。これでもかと所有を拡げようとする。所有する人間は称賛される。所有を広げた人間は、固定費を安定して稼ぐために周りの欲を駆り立てる。地球にとって重くなる循環を広げていく。

地球にとって必要とされる存在に今ヒトはなってるだろうか。地球に愛されるヒトであるために私たちは何ができるだろう。

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