ぴろみん社長のひとりごと「ムカつく人」
私は人間がちっちゃいので
ムカつく人がたまにいる。
何でムカつくかといえば
いろいろあるんだけど
共通しているのは
私が実はやりたいのに
できていないことが
できている人。
実はやりたいということを
自覚させてくれる
きっかけにもなる。
実はやりたいというのは、
いい面のやりたいと
悪い面のやりたいがある。
いい面は、自分の夢を体現しているようなこと。
悪い面は、例えば下品なこと、ゲスなことなどで自分に禁止していること。ゲスな自分にも気づくことができる。
ゲスだからダメと禁止してることって
実はすごいパワーがある。
した方がいいこともあるし
しない方がいいこともある。
それは選べばいい。
気づかせてくれるのはいいとして、ムカついたときは、その思いはすぐに消え去るわけでもないので非常に苦々しい時もある。
そう思う自分に対しても苦々しいし、相手に対しても苦々しいので罪悪感まで重なって、ミルクコーヒーどころか、苦い青汁みたいになる。
でもこういうのも人間らしくていいよなーと思う自分もいる。いろんな味を味わえるのもいいんじゃないか。たまになら。
人にムカついたとき、ただムカついていたのではもったいない。
ムカついている自分の中にあるしょーもないけど見逃せない大切な思いに気づくチャンスにする。
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