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真夜中が待ち遠しくなる『星降る夜の珈琲』

屋根裏ひみつ結社

こんにちは、作詞家の大貫理音です。
いよいよ2020年11月3日(誕生日！わたしの誕生日！！)にオリジナルコーヒーが発売されます。

今日はこの日のためにご用意した3つの限定セットについてお知らせします。どれも10/30頃までの数量限定での販売です。もし気になるセットがあればぜひご予約をご検討ください〜。

ドリップコーヒーは単品でもご購入いただけます。コーヒー好きな方から、ちょっと気になるかも〜って方は1袋からでもぜひぜひお気軽にお試しくださると嬉しいです。

そんなこんなで作詞家が作るオリジナルブレンド~序章~はこちらのnote記事をご覧ください。

★星降る夜の珈琲 - STARRY NIGHT

星空のブティック”まよなかのアトリエ”がお送りするオリジナルコーヒー『星降る夜の珈琲 - STARRY NIGHT』は相模原市緑区の藤野(名倉地区)にお店を構える『グダン珈琲店』さんとのコラボ。

店主さんの朗らかなお人柄で近隣から愛されるコーヒー屋さん。なんと星好きお話好きの方でわたしと一緒！いろいろとお話をして快くご協力をいただけることに。この出逢いは運命なんじゃないかと思うくらい、お話を聞けば聞くほど店主さんと趣味が合うんじゃないかと思っているわたくしでありました。

今回の『星降る夜の珈琲』に使用されるコーヒー豆は無農薬・有機栽培(オーガニック)で育った東ティモール産。機械を使わずに完熟した実だけをひとつひとつ丁寧に手で収穫・選別され、2007年に有機JAS認証を取得しました。
相模原市の里山で自家焙煎された『冷めても美味しい』こだわりのコーヒーをお楽しみください。深みと苦味が絶妙なバランスで、後味にほんのり酸味を感じられます。
星で表すとこんな感じですのでご参考ください。

【珈琲のタイプ】
　酸味：★
　苦味：★★★
　深み：★★★
　香り：★★★★

実は酸味があるコーヒーがめちゃくちゃ苦手なわたしが爽やかに感じる程度なので、コーヒーは苦い方が好き！って方もどうぞご安心ください。だいじょぶレベルの★1です。そして苦すぎるのも......という方にもぜひオススメしたいです。絶妙なタイミングまで焙煎しているこだわりのテイストです。

そして”星降る夜”という名前にふさわしく、眠れない夜にはあたためたたっぷりミルクでカフェオレがおすすめ。普段はブラックばかりがぶがぶ飲んでいるわたしのオススメの飲み方です。
ついついネガティヴな思考になって考え込む宵っ張りなわたしですが、深夜にコーヒーってちょっと意外かもしれませんがほっと一息つけるのです。憂鬱だった一日の中でも大好きな時間になりました。
ひとりで過ごす長い夜に、大切な人とのお喋りのひとときに、包み込むようなやさしい香りをお届けします。

★数量限定『STARRY NIGHT BAG BOX』

①ドリップコーヒー1袋
②選べる12星座カード1枚
③星ラスク1袋
④3種類から選べるショルダーバッグ1個
※スペシャルボックスでお届けします。

バッグは以下A〜Cの3タイプでご用意しました。バッグの単品販売は種類により別カラーもあります。詳しくはオンラインショップへ

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★数量限定『星パンx星ラスクセット』

①ドリップコーヒー3袋
②選べる12星座カード1枚
③星ラスク1袋(2枚入り)
④星パン1袋(4枚入り)
※スペシャルボックスは付いてきません

星形のパンと、低温でじっくりと焼きザラメをまぶしたキラキラの星形ラスク。こちらはたまプラーザ駅(横浜市)で大人気のパン屋さん『Panstage Prologue Passage』とコラボしました。
こちら去年からイベントや通販で販売していますが、仲良し店長ちゃんが改良を重ねてより美味しくなりました。
白色はプレーン味でほんのり甘い生地の味が楽しめます。黄色はかぼちゃに見えますが実はさつまいも味。噛み締めると優しい味わいが口の中に広がります。

単品のラスクはいつでもオンラインショップにてご購入いただけます。11色のかわいい星ケースに入ってお届けしています。(星ケースはランダムですが好きな色を備考欄に書いてくださったら極力努力しています。ここだけのお話。)

星パンはイベント時にしか販売していないのですが、コーヒーと一緒に味わってほしい！と思いが溢れるセットを作りました。この機会にぜひご賞味ください。

★11/3(祝)オンライン喫茶開催

最後にコーヒー発売日の11/3にオンライン喫茶のお知らせ。13時から20時頃まで喫茶メニューをご用意してTwitterでお待ちしています。
5分でもちょっと覗いていこうかな〜と思われた方はぜひ遊びに来てください。当日はわたしのお誕生日です。(本日3回目)
オンライン喫茶って何だろう？と思われた皆さん。詳細は後日noteで発表しますね。


最後に今回のコーヒーブレイク(投げ銭)コーナー。
自分の言葉を届けたい人にだけ届けられる場所の秩序を守るために「コーヒー1杯分」のイメージで有料公開しています。

★魔法使いになれなかった大人の物語り(有料エリア)

星降る夜の珈琲が、明日も頑張る誰かの夜にぽっと灯る明かりになりますように。
それは0時になっても消えてしまわないように、この星に願いを込めてお届けします。

これは星降る夜の物語り。わたしは星の魔女と言い張ってこのnoteをはじめ自主制作や仕事の作詞に至るまでいろいろな物語りをしています。

今でこそノンフィクション作品(ほぼ戦争もの)にばかり触れていますが、子どもの頃はとにかくファンタジーな絵本や辞典が大好きでいろいろな本を読んでいました。特に母が持っていたことわざの本と小さな国語辞典がお気に入りで、暇さえあれば黙々と読み耽っていましたが、今ではすっかり本を読む機会は全くと言っていいほどなくなりました。(この理由はまた別の機会に)

日常とかけ離れた世界の童話の世界観が幼心をくすぐり、特にシンデレラがお気に入りでした。お姫様になれるヒロイン像に憧れていたのではなく、かぼちゃの馬車とドレス、そしてガラスの靴をプレゼントした魔法使いにとても憧れていました。わたしはずっと

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