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次回作に着手したい

こんにちは目箒です。

そろそろ次のものを準備したい

メンズラブ「氷点の水底」がとりあえず折り返しまで書けたので、そろそろ次の作品に着手したいんですよね。

まだ氷点全部書いてねぇだろって感じですけど気にしたら負けです。

何を書きたいの?

これ。

「警視庁都市伝説対策室」略して都伝。

要するに、都市伝説は「あったら面白いよね」と言う消極的な「存在を望まれた物」であるから、そう言う消極的な祈りが集まって具現化してしまうのだ! という理屈の元であんな都市伝説やこんな都市伝説、怪談が実際に起こってしまい、それをどうにかしに行く、と言うお話しです。

記事にも書きましたがイマイチ奮わなかったのと自分でも納得いかなくて下げました。なのでステイホームしている今のうちに練り直しておきたいな~と。

「警視庁都市伝説対策室」とは

キャリアの警視・久遠ルイはその人柄を買われた故に「警視庁都市伝説対策室」というよくわからない部署の室長にされてしまう。何故か生き物に弾丸が当たらず、この世ならざるものにしか弾丸が当たらない佐崎ナツ警部補、コンサルタントの女子高生五条メグ、そして謎の美形桜木アサ巡査部長。
この人たちがメリーさんを退治したり、ターボばあさんと対決したりする、というのを予定していたんですがイマイチ面白く書けなかったんですよね。

スターシステムで、蛇の置き土産(作品語ったnote)のレモン班の四人を設定だけ変えて持って来ました。内訳(都伝:蛇)は、

久遠ルイ:ルイス・レモン
佐崎ナツ:ナツ・ササキ
五条メグ:マーガレット・メイ
桜木アサ:アーサー・ロッタ

です。わかりやすいでしょ。下の名前はほとんど変えてない。言い換えとか。

ちなみに桜木アサは諸般の事情で戦国時代から生きています諸般の事情で済ませていい話じゃないんですが、その辺の外部用資料ができていないのでとりあえず諸般の事情で済ませます。

どう書き直すの?

前回のnoteには、

もうちょっと戦う能力を授けた方が良かったのかな、と最近思い始めたので、その内「警視庁都市伝説対策室 ~怒りの目黒川~」みたいな感じのテンションで東京のど真ん中で特殊な銃をバカスカ撃ちまくるみたいな方面で書き直してみたいと思います。

とあるんですが、

やめよう。

そういうの良くない。私知ってる。

何て言うか、知識とわずかな力で戦うのが好きなので。

再三言うように私は読まれたいんですが、それ以上に「こう言うの好きなんだけどわかって~!」という気持ちが大きいので、良きにつけ悪しきにつけ、「この人こう言うのが好きなんだな……」と思われるものを書きたいと思います。

ということでぽつぽつと都伝の進捗記事が書かれると思いますがよろしくお願いします。

これはとても真面目な話ですが生活費と実績になります。