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ダメージを与えるもの

こんばんは。今日は自分の取説的な何かを。

厳格な締切がないことによってかなり気持ちにゆとりができました。ゆったりした気持ちで勉強できているし、生活を犠牲にするような焦り方や追い込み方をすることもここ数日ありません。でも、これから負荷を少しずつ上げていくことを考えると、面接で一気に落ちるだろうなと不安です。

私のメンタルに大きなダメージを与えるものはいくつかあるのですが、その中でも特に大きいものに目上の人から掛けられる鋭い言葉があります。愛のあるダメ出しでも、それがたとえポジティブな意図を持って発せられたものでも、否応無しに刺さってきます。鋭さが深く抉ってくるからです。

これはひどいと2日間とか寝込んでしまうので、本当に気をつけなければなりません。面接が終わってしまえばしばらくは何もしなくてもいいので寝込むことも卒論の口述試験の時ほどは心配しなくていいのですが、それでもまともな生活ができないのは辛いです。

単純に過敏なだけなのですが、特に調子が悪いと一つの指摘で全否定されたような気分になったり、たとえそうならなくても自分で自分を全否定し始めたりするのが原因です。高2か高3の頃から頭を抱えたくなるようなミスをすると、赤ボールペンをグーで握って左手の甲に強めに1本線を引くのが癖になっています。さらに調子が悪くなると、不意に自分の手を跡がつく程度噛む(出血するほどは噛まない)こともあります。わかってはいるけど治せないのが良くないところ。

それから、厳しめの追い込みは10日ほど続けると蓄積ダメージでやられてきます。悪い癖なのですが、いわゆるワーカホリック体質で、「丸一日休む」みたいなことがあまり得意ではなく、休んでいたとしても頭のどこかに残ってしまいます。だから、十分に休めるわけもなく、しかも体力が落ちているところに多少の無理をしているせいで大体エネルギーが枯渇してきます。微妙な不調が数日続くか一度本当にダメな日が来るかのどちらかです。調子が悪ければネガティブ思考が強まるのでわかるのですが、そうでないとエネルギー切れを起こすまで突っ走りかねないので要注意です。

今回はおそらく関係ありませんが、情報量が多いところに長時間いるのも結構ダメージが大きくて。具体的にはうるさいところ、眩しすぎるところ、それから人が多いところ。繁華街が無理なので感染対策の面では良かったなと思うのですが、いろいろな人付き合いが辛くなるのでその点は良くないですね。何を聞くでもなくイヤホンをつけていると音声情報が減ってちょっと楽です。

単純に体力が落ちてエネルギー切れで動けないみたいな問題とは別に、動けるようになってきたからこその問題みたいなものもあるので、どうにかこうにか気をつけながら生活していかないとなと思います。

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