末端冷え症と靴下
こんばんは。今日は靴下の話です。
末端冷え症(特に足)なので、部屋にいるときは基本的にモコモコ靴下か普通の靴下+ルームシューズ風靴下を履いています。寝る時も足首が冷えるとなんか辛いし、かといって指先だけが開いているタイプの靴下は指が冷えてうまく眠れないので、冬場は靴下が必須アイテムです。
でも、今シーズンはちょっと様子が違って。時々布団の中で靴下を無意識に脱いでしまうようなんです。私はあまり記憶にないのですが、朝起きると裸足で、ベッドの下の方に靴下が丸まっていることが増えてきました。
多分、ゆるゆるなので足を温めるのに擦っていた結果脱げてしまったんだと思います。それか、生地が気に食わなくなっていたか。いずれにしても、朝起きると靴下は冷たいし、布団から出れば足はあっという間に冷えていくしで難儀です。
自分の中に何か不快な要素があるのかもしれませんが、どうにか寝ている間も履いたままでいてほしいなと思います。寝ている自分に言うことじゃないですが、もう少し先を見て行動してほしいものです。
足先の冷えは本当に受験の時からずっと苦労していて。暖房がついていたとしても足先が冷えると集中力が格段に落ちるので、スカートで模試を受けるとか無理でした。センター試験を受けにいく時も、東京に私立大学入試や二次試験を受けにいく時も、ちゃんとした靴下に長ズボン、ブーツで行った記憶があります。
今も勉強中に足が冷えると椅子の上で片足ずつ折り畳んで、自分の体温で足首を温める癖ができてしまいました。もちろん外ではできないことですが、自宅にいるときは頻繁にやっていて、現にこれを書いている今も右足が太ももの下にあります。
冷え症を治す方向にいかないのが良くないところ。生姜は好んで食しますが、それ以外のところで何か対策をした方がいいのかなと思いつつ、なかなか調べたりなんだりかんだりしていない面倒くさがり屋なのは私です。さて、今日は寝ながら脱いでしまうのだろうか。
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