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ふわふわする左手首

こんばんは。今日は習慣の話。

大学で卒論をやってからバイトに行こうと思って、お昼頃外出しました。駅に着いて改札を通り、ふとなんか左手が軽いなあと思って左手首を見ると、いつもつけているものがありませんでした。

そう、珍しく腕時計を置いてきてしまったんです。大学で作業しているときはもちろんですが、バイトでもあると便利なので、ショックでした。

左手の軽さは結構気になります。落ち着きません。大学で作業をしているのならパソコンに秒針付きのデジタル時計がありますし、スマホもあります。バイト先には時計が3つ(壁掛け1つと置き型2つ、それぞれの机から時計が見えるようにしてある模様)あるので、別になくてもいいのです。でも、ないとなんか変な感じがする。

高校時代から毎日のように腕時計をしていたので、慣れないんです。左手首には何か圧迫感か冷たさかくっつく感じがあるものだと思っているので、軽かったり何も触れていないことが逆に気持ち悪くなります。

午後ずっとパソコンと格闘していたせいで目が疲れるのですが、腕時計を見るタイミングはブルーライトから目を離せるので便利なんです。でも今日はそれもできませんでした。目がしぱしぱします。

ずっと習慣にしていることって、それを変えた瞬間や珍しくその習慣から外れた時にものすごくストレスがかかります。ずっと同じところに置いておいた家具をずらすとその下の床やカーペットに跡が残っているように、そこにあるはずのものがないという実感が嫌なんです。神経質と言われる所以かもしれません。

明日は忘れないようにしないと。作業効率も落ちますし、忘れ物をしたことそれ自体がメンタルにダメージを与えるので、気をつけないといけません。

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