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NakamuraEmiを聴きながら歩いていたら主人公になった。

タイトルのままである。
NakamuraEmiを聴きながら歩いていたら、私がMVの中の主人公だって思えた。
MV風に歩いたのだが、私の歩くBPMと彼女の楽曲のBPMがなかなか合わなくて、変な歩き方になった。
だが心の中は主人公である。
そんなの気にしない。私はNakamuraEmiを聴いている。恥じることなど何も無い。

東京の夜は綺麗だ。街が輝いている。
その輝きで私も輝かせてくれないだろうか。
輝けない私も私だろうか。
それ含めて、くそだせえ私も私だな。

大丈夫。問題ない。
なんてたって私はNakamuraEmiを聴いているのだから。

MV風に歩いてみた。今度は、BPMが私の歩調と合った。
今日を生きた。明日もきっと生きられる。私は主人公だった。


NakamuraEmi 「東京タワー」

自分が良いと思った音楽に自信しか持ってないんだけど、

最高に良いです。飛びました。この感性が信じられる私は間違いがない。