とにかく、細胞培養肉が凄い!!!
これ、本当に凄いんです!何が凄いかっていくつかあるのですが、まずこれ!
生産効率がめちゃくちゃいいんです!!!
このままいくと近い将来、地球上の蛋白源を巡ってタンパク質争奪戦から始まり、食糧危機が必ず起こると言われています。(大体、2030年ころからという試算も…)
理由としてはいくつかあるのですが、人工の増加やアジア発展途上国の急成長による消費の増大が主な理由として挙げられます。
じゃ、消費が増えた分生産すればいいじゃない!!ってことになりますが、そうはなかなかうまくいかないのです…
例えば一キロの牛肉を生産するのに約24kgもの飼料、数万リットルもの水、広大な土地が必要になってきます。つまり地球上で生産出来る絶対数が限られているということなんです。そうすると、値段も高騰しますよね、富裕層にしか流通しないという事態もこのままいくと起こりうるということです。
で、細胞培養肉の登場なんです!!!
独自の技術で、お肉自体を細胞から育てて作っちゃいましょ!!ってことなんです。
何が違うかというと、これまでは牛を育てる→屠殺する→部位に分けて販売。というもの。一方培養肉の方は、お肉自体の細胞を培養する(大きく育てていく)例えば和牛の細胞なら和牛のお肉に。赤身のアンガス牛ならアンガス牛のお肉にという具合です。
もっとわかりやすくするなら、プラントの中でお肉自体を野菜のように生産するイメージでしょうか。このテクノロジーはすでに存在しています!!!僕もびっくりしましたが、2040年には一般的なレベルまで普及しているはずです!
でも…やっぱり抵抗ありますよね?
でも…食べてみたくないですか?
でも…登場してくるんですよね?
色んな感情あっていいと思います。ただ、話題にあげましょ!議論したらいいと思います!今のうちから!必ずやってくるんです!間もなく!
これまでも、抵抗感→議論→大衆化→文化となって来たようにみんなが参加することが大事かなと思います。
できることなら、私みたくワクワクしながら、妄想しながら、楽しみながら受け入れ体制を整えて行ってほしいなと願っております〜!!!
是非是非話題に上げてみてください!!!
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