「桜島、南風、噴煙」
寝不足気味で迎えた朝、
体も頭もやや疲れが残る。
「体を休めたいな・・・、朝散歩は中止しようかな・・・」
迷いつつ起き上がり、とりあえず白湯をいただく。
喉が潤い次第に体が目覚め、暗かった空がぼんやりと白み始める。
空に誘われるように、心が動き始める。
「よし、出かけよう!」
カップに少しだけ残っていた白湯を飲み干し、籐椅子から立ちあがった。
桜島上空に南風。
北へと流れる雲と噴煙。
ごきげんよう、朝日です!
のびやかな空!
光、満ちて・・・
GOOD LUCK!
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