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ドールと出かけた


昨日一昨日と何も書けなかったのはバイトで疲れきっていたのと翌日になっても疲れが取れなかったからだ。
宣言初日だから人は少ないんだろなって思ってたら、行き場を失った人がいっぱい来た+遅番2人+時短営業で客が密になる、で散々だった。
いくら資料作成があるからって、閉店時間を過ぎても客を捌ききれていないのにずっとバックルームに篭って手伝おうとしなかった上司の神経を疑う。

昨日、昼にドール(以下里桜ちゃん)と初のお出かけをしてきた。地元の公園にした。人が少なさそうだったからという理由で選んだ。いても精々年寄りだ、離れて撮影すれば老眼の年寄りからは見えないだろうと思っていた。
好きな人からすればドールを連れて歩くのも野外撮影をするのも普通の事だ。だが、そうでない人からすればあまり良い印象は抱かないだろう。
実際、私も道頓堀付近でボロボロのポポちゃんを抱えたお年寄りを見た時は目を逸らしてしまった。

さて、実際に撮影してきた感想を語ろう。

年寄り、めっちゃ見てくる。

めちゃくちゃ見てくるのだ。話しかけてこないだけまだマシだったのだろうが、2人で連れ歩いてるおばあさま方が私の横を通り過ぎたあとヒソヒソと話していたのは流石にキツかった。
迷惑をかけないように荷物は少なく、撮影時間も短く、人が少ない時間帯を選んで来ているのだから放っておいてほしい。これは少しでも違うものを見つけたら直ぐに潰そうとする田舎特有の性質も関わっているのかもしれない。

可愛い。

この写真を撮っているときに、自転車置き場にバイクが停まった。
白いヘルメットに紺色のような服を着ていたため「通報されて職質か??」と冷や汗が浮かび、撮影をやめた。
自転車はそのバイクの隣にあるため恐る恐る自転車に向かうと、ただの散歩のおじさんが来ただけであった。本当に生きた心地がしなかった。

今日は短めだがここで終わらせる。眠いのだ。
明日、もし天気が良くて朝早くに起きることができたら里桜ちゃんと奈良公園にでも行こうと考えている。

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