Leica M6と半年の記録
こんばんは、めもです。
Leica M6を手にして半年が経ちました。
晩秋から冬、そして春をこのカメラと過ごしたので撮ってきた写真を纏めようと思います。
Leica M6のシンプルなデザインが持っていてとても安心安定感があって、常に持ち歩くものなのでいつ見てもカッコイイと思えることはカメラを選ぶうえで大切な要素です。シャッター音の静かさもお気に入り。あまり音を響かせたくない場面ではありがたいです。手にした当初は思ったより重さがあると感じていましたが、今ではその重厚感がほどよい緊張感があって好きです。
いまわたしは宮城に住んでいるので東北の写真が多いです。
写真が行動力に繋がることを感じる日々。
何もない日でも写真に残すことで何かを感じた1日を過ごした証になる。(特に深いことは考えていないけど…)
さて前置きが長くなりました。
誰かの思い出のページを捲るように見てくださったら嬉しいです。
まだまだ載せきれない写真がたくさんありますが、ここでひと区切りつけたいと思います。
いつもフィルムの現像は「山本写真機店」さんにお願いしていて、かれこれ3年ほどお世話になっています。ヤマカメさんのおかげで今の写真たちがあり感謝しかありません。
リバーサルフィルムに関しては「なら写真クラブ」さんにお願いしました。大体送ってからお家に届くまで4〜5日ほどで届き驚きの早さで処理をしていただきました。こちらも感謝でいっぱいです。
フィルム代+現像代+データ代でかなりお金のかかる趣味だと思いますが、それを凌駕するほどの感動がそこにはあります。フィルムを知らなかったときは右も左もわからず参考本やネット記事をたくさん読んで、少しずつわかっていく感覚が楽しかったです。
このカメラと共にこれからも日常や旅の記録を残していきたいと思います。ここまで見ていただきありがとうございました。では、このへんで。
また書きます☺︎
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