「1万時間の法則」と「3年働け論」

暑さに耐えきれない
みぃちゃんです


汗垂れてくるレベルの気温になってきましたね…


ハイ

今日の本題

「1万時間の法則」と「就職したら3年働け論」

これ割と近い考えかも…
と天才(?)は気づいてしまったのです


1万時間の法則とは…

ある1つの仕事(例えば大工)を
1万時間こなすと、100人に1人の存在になれる

と言うもの

個人ブランディングの時代
自分の希少価値を高める方法として
注目されている一つです。


そして

就職したら3年働け論

就職したら3年働けと言う謎の言い伝え
もはや衰退しつつある…

こっちの方が有名ですよね
名前の通りです。



そしてこれらが
どうやって繋がるのか

計算したら簡単です


1万時間÷8時間(平均労働時間)÷365(1年)

=3.5年

なんです。


計算しながら
色々すっぽかしてるな

とは思っているのですが
とりあえず単純計算上として
大目に見てやってください…

こう見ると
3年と言う区切りは
その就職した職業をモノにできる時間

って言う感じに見えますよね?
(ツッコミは後で受け付けます)


きっと先人の方々は

「せっかく就職したなら100人に1人になる武器ぐらい持っときな!」

って感じで
言ってくれてたのではないでしょうか…

とわたしは思いました





でも!

でも!

1万時間の法則って

自分がどれだけ“能動的に”動いたか
が重要だと思います

いくら
1万時間を費やしたとしても

・言われたことしかやらない
・自分が思った意見は提案しない
・上司がいなかったら何していいかわからない

って言う受動的な仕事内容だったら
あまり意味がないと思うんですよね…


いくら自分がのめり込んで
仕事ができるか

そうすれば3年働いたら
100人に1人の価値になれる


自分がのめり込めない仕事であるなら
3年やったところで
時間は無駄になってしまうかもしれない…


だからまずは

自分のやりたいことを明確にする

自分の得意なことは?
自分が周りより優れていることは?
自分が没頭できることは?
自分が持ってる才能は?

そんなのわからないよ…
って人は

友達に聞いてみてください!

「わたしが羨ましいと思うことある?」

って
そうしたらきっと答えが見えてくるはず!

そして
その友達に言われたことは

否定せずに

受け取ってください。


否定せずに

です。


※大切なことなので2回言いました。



せっかく自分の資質を教えてもらえたのに
否定してしまうと
自分の資質や才能を
一つ見失ってしまう

そして自分が言ったことは
脳にインプットされ

本当は持っていたのに
ないことにされてしまう…


もったいない!!!!!!!


だから

否定せずに

「そーなんだ!」「ありがとう!」
と受け取ってください。




全ての人が
今世の自分の使命に気づけますように🙏🏻


p.s.

計算しながら休日は?
てかこれもはや4年やん
とか思ったけど
日本の残業時間とか計算したら
アバウトでいける気がする!!!笑

大目に見て!笑

#1万時間 #3年 #雇用問題

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