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夢で見た世界①

私がまだ小学生の頃、
地震に遭い、家の前が大きな病院になった。



という夢を見ました。


そこは自分の寝ている寝室で、
夢の中でも寝ていました。


ふと目が覚めると、すでに父や姉が亡くなっているんだ。
という実感があり、悲しい気持ちになっていました。

しかし、ふよふよと何かが浮いているので見てみると、

なんとそこにケサランパサランのようになってしまった
父と姉がいるではありませんか。
(どうして父と姉だとわかったのかはわかりません。)


ふたりは何か話そうとしているけど、何を言っているのかさっぱりわからず、
家の前が騒がしいと思い、
ベッドに立ち上がってカーテンを開けると、
そこには総合病院のように広い駐車場、大きい病院が建っていました。

「なにこれー!!」とベッドから降り、家の中にいるはずの母を探し回る。



という夢でした。
現実に起きた時は夢なのか、現実に起きている事なのかわからず、
焦って夢の中と同じようにベッドに立ち、カーテンを開けました。

そこにはいつもと変わらない、間隔の狭い建売住宅が並んでいて、
いつも通りの朝でした。

父も姉もケサランパサランになっておらず、現在も元気に暮らしています。




寝ている間に見る夢は時々不思議な世界に連れていってくれることもありますよね。


子どもの頃に見た夢、最近見た夢、
登場人物は過去の人、現在よく会っている人、見たことのない人


自分になにが起こっているのか、夢占いのサイトなど目が覚めてからよく調べています。
たまたま見た夢なのか、何かを暗示しているのか、それは誰にもわかりません。


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