ディレクション→恋愛

ディレクションの仕事をすることが増えてからつくづく思うこと。。。 それは 興味を持って耳を傾ける。 その子(対象)を好きになる。 歴史を紐解く、自分の考えとの接点を見出して自分のアイデアで、その抜けている部分の繋ぎを補完する。 そう言ったことが、自然と頭の中で行われる。 常に、その子の事を考えて、 どうしたら幸せになるだろう？ どうしたら盛り上がるだろう？ どういう道筋でいけば楽しい？ 【恋愛みたいな感じなんよね。】 フィーリングが合えば上手くいくし、 用意周到に色々ね

【クソデザイン】出しやがって！

そんな事、言われた経験ありますか？さすがにびっくりしました。でも、その経験は自分の糧になっている。 当時、企画会社にいた自分は、デザイン歴５年程。しゃかりき毎日の様に、頭がカスカスになるまでデザインに向き合っていた。 担当している、プロジェクトに参加しているクライアントの一人に、わかりやすく無礼な立ち振る舞いをする、ルパンみたいな風貌のひょろ長いスタイルのヤツがいた。 いつも、その【エセルパン】は、デザインを自販機みたいに、お金入れてポンとスイッチを押したら、思ったものが

エヴァとジョジョ混ぜた感じのファッションイラスト

『闇・デザイン交渉術』 洗脳　 #ダメ人間デザイナー の流儀

デザインをアウトプットできるのは誰ですか？ この問い対しての答えは 【デザイナー】これ、当たり前 でも、錯覚してしまう人がほとんど 依頼者も、デザイナーも勘違いしてる あくまでも、アウトプットするのはデザイナーのお仕事 主導権はこちら側にある事を忘れないで。。。 交渉術：洗脳って？デザイナーはターゲット（クライアント、社内会議の意思決定者、狙う消費者、現状のユーザー等 / 以下ターゲット）の要望に応えるのが仕事 そんなの、当然の事でしょ でも、当のターゲットにはヴィジョン

全部大丈夫。「#ダメ人間デザイナー」という生き方。

「#ダメ人間デザイナー」 　という私は、こんな奴 ・専門学校中退、仕事に就けない４年間 ・精神崩壊、自ら追い詰めた仕事時代。 　死ぬ一歩手前まで、がんばる。。 ・ガンとの戦い、膵炎、結核など、 　体って壊れるもんなんや。。。 ・借金との戦い破産という決心。。 イイじゃん。 ダメさ具合。 こんな、 「#ダメ人間デザイナー」 と言うコンテンツ、楽しんでってよ。 大丈夫。 なんとでもなるよね。 事実、 「今でも、生きている」 不自由ないくらいの収入 一部上場企業