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月刊マーチャンダイジング[note版]

売場強化のための流通小売業界専門誌「月刊マーチャンダイジング」は、ドラッグストアをはじめとした流通業に関する情報を満載し、流通業界・ビジネス関係者に有益な情報を毎号お届けしていま…
月刊マーチャンダイジングから、トップインタビューや店舗レポート、業界トレンドなど、ニュース性の高い…
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新CI導入。DgS業態から「マツキヨ」という唯一無二の業態に転換

新CI導入の2号店 マツキヨ独自の業態を目指す2022年2月16日、「マ」の新CIを展開した2号店「…

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月刊MDスペシャルレポート【ドラッグストアPB商品開発最前線】

1店舗当りの人口は5,745人 差別化の切り札がPB日本チェーンドラッグストア協会の調査によれば…

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2年前
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管理栄養士が活躍するイオンのヘルス&ウエルネス旗艦店「ウエルシア イオンタウン幕…

3人の管理栄養士が橋渡し役を担うウエルシア幕張西店の売場面積は424坪。入り口を入って正面…

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店舗から役員まで全社体制でアイデア創出するマツモトキヨシのPB

マツモトキヨシホールディングス(HD)は2022年3月期の国内重点戦略に「利便性の追求(お客様…

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2年前
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ウエルシアHD松本社長に聞くPB戦略「医食同源&SDGsで固定客との絆強化」

ウエルシアのビジョンは「専門総合店舗の実現」。ビジョンを達成するためには、DgSの専門性を…

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2年前
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ウエルシアPB開発の軸「ものづくりのルール5ヵ条」とは?

ウエルシアは、既存のプライベートブランド(PB)に追加する形で、2021年6月から順次、新PB「…

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MD NEXT
2年前
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粗利対策が目的のPB開発から固定客化、差別化が目的のPBへ

初期のPB開発は粗利ミックスが目的初期の小売業のプライベートブランド(PB)開発は、値入率(24ページ記事参照)の高いPBを導入し、店全体の粗利益率を増やす「粗利ミックス」が最大の目的だった。また、PBは「商品部」の粗利対策の戦略商品でもあった。値入率が50%を超えるPBを開発し、店頭配荷することがバイヤーの重要な職務だった。つまり、PBは粗利改善の道具であったといっていい。 とくに医薬品という高粗利益率部門を持つドラッグストア(DgS)は、業態開発の初期の頃から高値入率の

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