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新生活で買った家電について

引っ越しの際に家電をいろいろと買い揃えた。今の時代、ネットからも買えるし、対面販売の家電量販店も家電のプロから情報を仕入れながら買うというメリットが有るので未だに捨てがたい。 冷蔵庫、洗濯機、テレビ、電気炊飯器、電子レンジ、電気オーブンなどを買ったうち、洗濯機とテレビはネットで購入、それ以外は近くのケーズデンキの営業さんが気に入ったのでそこから買った。 冷蔵庫:家電量販店が薦めてきたのは訳ありディスカウント品だった。AQUAの512㍑。横幅が広く、奥行きが狭いモデルである

    • 畳部屋をフローリングにする(その2)

      前回までで、床下の湿気対策と断熱対策をやったので、今度はいよいよフローリング施工に入る。 前回もちょっと書いたけど、畳の部屋をフローリングにするには使用していた畳の厚さ分、高さを揃える必要がある。この部屋の畳厚さは45ミリだったので根太30ミリにフローリング板15ミリを組み合わせることにした。 また部屋のサイズを図っておく。部屋のサイズに合わせて板を買ってくる。一つ重要なポイントが有る。古民家の家の作りはかなり不整形である。この部屋で両端の長さの差が50ミリぐらいあった。

      • 畳部屋をフローリングにする(その1)

        前回の記事では古民家を買って部屋の片付けと掃除をやるところまでだった。家として使えるようにするには、まずは寝れるようにしなければならない。10畳あるお座敷はゆくゆくは民泊として客間にするつもりなので後回しにして、北東側にある6畳間を畳部屋から床間に替えることにした。そこを自分たちの寝起きする場所にするつもりだった。木の床に替える前にその下の防湿、断熱材施工をやった。 古い日本家屋は床下の湿気と断熱が弱点。反対に言えばそこさえ改善すれば快適に、長く住むことができる。 この部

        • 古民家を買ってからやったこと

          古民家を買った経緯は、またおいおい別の回に記すとして、今回は買ってから何をどうしたかを記録として残しておきたい。 最初の数日は状況把握からだった。何がどこにあり、どんな問題があるのか?捨てるもの、捨てないもの、大量の情報がいっぺんに押し寄せてくると、何から手を付けたらいいのか、それさえもわからなくなる。頭の中の情報を整理して、やることを決めてちょっと手を付けたところで最初の一週間はすぎてしまった。 まず、部屋の中を軽く掃除をしながらあちこち周る。昭和のはじめ頃は質屋も営む

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