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[#75]人生の勝算〜読書感想〜

キンコン西野さんの革命のファンファーレの中で「面白い」と紹介されていたことから、SHOWROOMの前田祐二さんの「人生の勝算」を読みました。

共感したことを綴ります。
他の仕事にも当てはまります。

・とことん努力する。能力がなければ時間を使う。没頭してやり抜くこと。

・頑張るとは、「見極めてから、やりきる」こと。
 頑張るとは、闇雲にやることとは違う。やるべきこと(意味のあること)を見極めてから、徹底的にやり抜くこと。
 これは、意味(やっても効果)のないことを一所懸命やっているのではダメだということ。

・人に好かれる人になるということ。
 誰かから、呼ばれる、指名してもらえる人になるということ。

・モチベーションを見極める。
 例:英語を上達させるには、人それぞれのモチベーションを引き出す必要あり。モテたい人には、英語ができるとモテるよ、ということをモチベーションにする。

・人生のコンパスを持つ
 自分が何をしたいのか、ということを持つ必要がある。これが無いと、流されてしまい、目的地に着けない。自分は何を幸せと定義し、どこへ向かっていくのかという価値観を言語化したものが、コンパス。

・他者の価値観という物差しを当てる。
 ロールモデルたりうる誰かの価値観(モテたい、新聞の一面に載りたい、給料がいい、休みが多い)を比較対象として、自分の価値観を言語化する。

それにしても、前田さんも、物凄く体力があり、頑張る人です。

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