社会見学雑文日記 同じ過ちを繰り返す

今日は勤労感謝の日。日頃の勤労を感謝の念を抱く、そういう1日に相応しいほどの、堕落した生活を送った。朝起きて、朝食食べて、朝寝を2時間くらいして、昼食食べて、昼寝を2時間くらいして寝て、夕食食べて、さぁこれから寝るぞ!てな感じで、なんと体たらくな時間の使い方をしていたことか。

これもそれも、昨日の夜に仲間と遅くまで飲んでいたのが原因だ。8時以降はお酒を飲まないと豪語していたのにも関わらず、呆気なく崩れ去ってしまった。

つまり、今日は、二日酔いだったってことだ。

二日酔いの自分の様子を、1日経って若干二日酔いがなくなってきたタイミングで、残しておこうと思う。ただこんな身体、マインドだったと記すだけで、深くまでは掘り下げないつもりですので、悪しからず。

今回の二日酔いで強く感じたのは、身体がパサついていること。
特にパサついているのは、髪の毛。この世に生を受け、髪の毛の状態にあまり気を向けてこなかったけど、今日は本当にパサパサしていたが気になった。
よくお酒を飲むと、脱水状態に近づくと言われる。だから安らぎ水を片手に過ごすと良いと。

さぁガッツリ飲んでの次の日の朝を迎える。
朝起きて、まず顔がブサイクでビックリ。目が開いているかよく分からないくらい腫れぼったい。口元にニキビができている。いつも気になっている襟足のところの皮膚にもデキ物が。最悪だ。

それよりも何よりも、髪がパサついている。水分を含んでいない、枯れ葉のようだ。寝癖がついているが、そのまま重力に逆らって、パサっと横へ。光を当てると、白っぽい感じ。え?白髪?
それくらい、ダメージを受けていた。

次に、気になったのが、頭が働かないこと。
子どもと話をしていても、言葉が出てこない、こない。子どもも呆れて、私から離れていく。一瞬悲しい気持ちになるが、そのあと深く考えることができない。二日酔いでも子どもと遊べることはないかな、呆れた子どもが喜ぶことは何かな、などもちぃっとも考えられない。一瞬、「悲しい」と思うだけで、それ以上考えられない。廃人とはこのことだ。
二日酔いと言えば、頭痛である。確かに頭痛も酷くあって、不快感があったけど、頭を動かそうとすると、ズキッと痛むだけ。だから、頭を動かさなければ、鋭い痛みはない。(鈍い痛みは常にあるが)
だから、頭が働かないのは、痛みがあるからそっちに気が向けられて、考えられないというわけではない。
これは今日に限ったことではなく、二日酔いだといつもそうだ。思考回路を邪魔する何があるのだろうか。検索すればすぐ出てきそうだけど、自分の体センサーをマックスにして、自分なりの答えが出せると良い。
その前に二日酔いのときに思考できないわけだから、その時に体センサーをマックスにしても、二日酔いでは頭が働かない理由を見つけ出すことはできない。笑
ちょっとしたときに考えてみようかな。

最後に、睡眠時間がすごく長くなったということだ。日中の睡眠時間は、4時間強は寝ていたと思う。それだけ寝ていても、これからいつも通り、就寝できそう。
なんでこんなに寝れちゃうのだろう。
それだけ、アルコールの多大な摂取は、体にダメージを与えているということなのか。

悪いことばかりが出てきてしまう飲み会だけど、良いこともちゃんとあると認識している。

お酒を理由に仲間と会える
気分が高揚して、多弁になる(普段言いたかったことが言葉にしやすくなる)
二日酔いの後、治ってきたときの「よし、具合が良くなってきたから、なんかやるぞ!」エネルギーが貯まる

飲み方は改めつつ、飲み会を楽しみたいと思ったのでした。

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