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読書感想 Happy Pills という意味での笑い
Good Note6を使って、話し言葉で自分の考えをまとめるということを続けている。
Voicyみたいにオーディエンスがいるわけではないので、ただの独り言。
それを録音して、1人で聴いている。
ふむふむとニヤニヤしている、完全に奇人変人です。
でもこれは、私にとっては効果があるなと思っています。
正直言って、私はアウトプットが上手ではありません。(得意ではありません)
でもアウトプットをする場がなくて、もやもやしてしまうことが多くあるのです。
誰かに聞いてもらいたいわけではない。ただ外に吐き出す。
でもルールがあって、悪口などネガティブなことは基本的には言わない。と決めています。
これで大分、精神衛生上良いなと感じています。
ここで疑問が。
じゃあこのNoteはどういう位置付け?
これは若干誰かに見てもらいたいという欲求が挟まっているのだと自己分析しています。
すみません。付き合っているにも関わらず。
少ないながらにも、見てくださる方にとって読みやすい文章で書けるように努めてまいります。
何卒ご贔屓くださいませ。
前段が長くなってしまいました。なので、本題は端的にまとめていきます。
書籍は、「笑いの世界に生まれたということ 中野信子・兼近大樹著」である。
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今回で2回目の読書感想。感想の結論です。
「笑いは幸せになるために必要なことだ。投薬している感覚で笑いをとらえたい。Happy Pills という意味合いでの笑いを広げたい。私にできる笑いを届ける努力をしたい」
まず、Happy Pills とは何か。
2023年に行われた京都の写真展で外国方が展示した「Happy Pills」が話題となった。バケツの中にたくさんの色鮮やかな薬たち。バケツを持っている男もきっと何の薬かも分かっていないだろうと伝わる。でも必要なんだ。という主張。
笑いは、ベータエンドルフィンというモルヒネの数倍も鎮静効果のある脳内ホルモンが出ると言う。つまりは、笑うことは、投薬していることを同等であるということ。
私にできる笑いは何だろう。
私が率先して笑い、笑う雰囲気を作ること。
相手に合わせて、笑いのツボに刺さる笑い、例えをすること。
お笑い芸人には程遠いが、みんなが幸せになるためにできることはあるんだろうなと思うのである。一般人でもできるHappy Pillsという意味合いでの笑いを届けたい。
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