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気分は破れかぶれ

最近、私が担当することになったお客さんで介護の会社。

ボスが重要事項を私に伝達していなかったことから、ちょっとした事故が起きました。

仕事に精通していないお客さんは、直接事務を担当している私に伝えなければならない事項を、正確に把握していません。

しかも、仕事が全く出来ないボスだけにしか伝えられていない事項があり、ボスもそれが重要である事の認識すらありません。

「その人(ボス)は、仕事が出来ないんだ!」

そう、お客さんに叫びたい気持ちで一杯です(笑)。

修正には、かなりの時間と手間を要します。

まあ、修正しなくても、違法ではありませんが…。

この時期、他の厄介な仕事を抱えている身としては、大変腹立たしい事、この上ありません。

それに加えて、今月はまだ、締め切りつきの仕事を2件も抱えています。

体調は悪化しているのに、休むこともできません。

同僚達の間で風邪が流行っている様ですが、誰もその事について言及しません。

皆、休めないのです。

「私は、風邪なんかひいてない!」

現実逃避しながら働く人々。

この事態は、2月まで続きます。

お互い風邪をうつし合いながら、皆、知らん顔。

ケチなボスの下で働くのも、大変なのでした…。

そう言えば、今日は給料日。

この後、ボスに退職者からパワハラによる損害賠償を請求されるという悲劇が起こるモンね!

ちっとも、同情出来ないのでした…。

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