強制気分転換
今日は、お客さんとオンラインでミーティング。
ところが、横で居眠りするボス。
お客さんの説明は、全くの意味不明。
私とペアを組む女性も呆れ気味。
「こんなんで、仕事できないよね!」
やがて、眠りから覚めたボスが言いました。
「これで、大丈夫ですね!」
(オマエ、アホなの?)
何も聞いていなかったくせに、ロクでもないことを言い出します(笑)。
ミーティングの後、相方と一緒に謎解きを始めたものの、怒りが込み上げてくる2人。
「当然できるみたいなこと言われたよね!」
「私、頭悪いのかしら?」
首をかしげる相方。
「そんなこと、ありません!」と私。
人を絶望の淵に叩き落とす様な、苦痛な時間が流れます…。
(もう、いい!)
悩むだけ、アホらしくなってきました。
仕事が滞って信用を失うのは、ボスなのだ!
従業員に仕事の無茶振りをするのは、いつものこと。
だから、従業員がすぐに辞めてしまうのです。
オイラ、最近、転職の面接通過率が上がったモンね!
良い所決まったら、おさらばするモンね!
そう思うと、何だか気が楽に…。
心の余裕は、とても大事なのでした。
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