危うい日々

最近、お客さんに納品したデータ。

このデーターの作り方を、前任者からきちんと教わることが出来ませんでした。この仕事を完璧に出来たのは、前任者のみ。

そこで、ボスの指導通りに作り、ボスがチェックしたハズでしたが・・・。

お客さんから、複数の間違いを指摘されてしまいました。

さらに、今日。ふっと、不安がよぎり、ボスに尋ねました。

「ボス、この書類は、どうして存在するのですか？」

すると・・・。

「花甘露さん、大変です！」

「急いで、その書類をチェックしてください！」

やっと、帰宅できると思った矢先の悲劇・・・（笑）。

危うく、お客さんから、クレームの嵐を食らうところでした。

「よく気が付きましたね！あなたは、運の良い人です！」などと喜ぶボスを、冷ややかな目つきで見つめる私。

私が気が付かなかったら、どうなっていたのでしょうか？

考えただけでも、恐ろしい・・・。

それにしても、このボスの図太い神経には、呆れるやら、感心するやらです（笑）。

明日も、まるでジェットコースターに乗せられたが如く、１日が過ぎて行くのでしょうか？

心臓に悪い日々が続くのでした・・・（笑）。