文字のロードショウ・6 ~キャノンフィルムズ暴走風雲録・ヴィヴィアン・マイヤーを探して・ホドロフスキーのDUNE・劇場版 BiSキャノンボール2014~ 「10連休ってなんですか?あんたドキュメントでも見なさいな~」の巻
「キャノンフィルムズ暴走風雲録」
2人の映画製作者(制作者と金集め)のほぼ上り坂のいい話。
熱いです。
思い込んだら命がけの映画製作秘話。
ヴァンダムのいかれた話しっぷりが良いです。
最後のニューシネマパラダイスなのも泣ける。
「ヴィヴィアン・マイヤーを探して」
無名のカメラマンの偶然の発掘物語・・・
今のセンスのドキュメンタリー。
まるで、死してこの映画が出来るのを予想したかのような、
女性カメラマンの「癖」満載。
気になる人は、ほらよっ・・・
「ホドロフスキーのDUNE」
一時のビーチボーイズのスマイル状態。
完成されなかった映画のお話。
今僕たちが好きなSFドンパチ映画の大元がここにあります。
この人も熱い。
完成されないが故の傑作というのもこの世にはある。
「劇場版 BiSキャノンボール2014」
6人の監督と6人のアイドルという数字のミラクルの企画。
アイドルとかにシンパシー何にも無いから、なぜに盛り上がってるのか
わからんカッタ。
「アイドルになる」って・・・なるものか?
テレキャのよりはグダグダ感が逆にリアル。
以上で~す。
まだお休みが続く人もそーで無い人もこの辺の「ライトドキュメント」で
時間をつぶすのはいかが?
じゃ今回も、いつもの方に閉めていただきましょう・・・
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