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新人研修で学んでいること

定期巡回つどい 幸手中央】勤務
初任者研修習得したての自分が、入社4ヶ月半経過して学んだこと。

介護職を選んだ理由は、今後ますます必要とされる仕事であり、ご利用者様からの心からの「ありがとう」を感じられる仕事だと思ったからでした。
とはいえ、いきなりの入浴や食事の介助には不安が大きかったため、未経験者でもOKの制度(社内資格取得支援制度)があり、  かつアットホームな雰囲気を条件に面接をしていくなか「ここで勉強したい」と感じたのが、定期巡回つどい 幸手中央でした。

緊張の初出勤

初出勤の日は、オリエンテーションのあとにご利用者様の情報をしっかり把握するためのレクチャーを受けました。
介護をする上で欠かせない情報ですね。

同行訪問で不安解消

初出勤の翌日から1週間は、実際に先輩職員と同行訪問。
同行訪問時は、先輩職員のサービス状況をしっかり把握し、学びます。
行き帰りの車中でも、各ご利用者様の情報を予習復習しながら道順も確認。
事業所に戻ってからはサービス記録の入力です。

覚えることは山のようにあり、正直不安でいっぱいになりました。

移乗介助の練習

ですが、先輩職員の指導のもと「 情報把握 ⇒ 現場を見て確認 ⇒ ポイントを学び ⇒ やってみる ⇒ ポイントの確認(指導)⇒ 実施 」を繰り返すうち、1週間後にはひとりで訪問できるようになっていました。
感謝しかありません。

自己啓発

実践で学びながら、YouTubeのお勧め動画も活用しています。
動画再生中、気になれば静止してポイント解説などを記録。
新たな発見、違うやり方や考え方など引き出しが増えていきます。
同じ介護でもすべてのご利用者様に通じるものはなく、おひとりお一人の心身状態に適した介護技術や応用を身につける必要性を実感!
介護もいろいろな意味でアップデートが必要ですね。

ちなみに私が参考にさせていただいたYouTubeは「ユマニチュード」「三好春樹氏」「安藤祐介氏」「重さが消える介護」「介護の種 まこちゃんねる」などです。

現場指導で学び、YouTube視聴で学び、
まだまだ日々研修を継続中の介護職の日記でした。

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