コロナ禍での医療における高齢者と障害者の権利擁護について、2つの資料を読んでみた
地域医療ジャーナル 2022年5月号 vol.8(5)
記者:spitzibara
医療にウルサイ「重い障害のある子どもを持つ母親」
CMJでは昨年2021年を通して、コロナ禍での面会制限について、人権という視点からずいぶん書かせてもらいました。私は施設入所者の家族として「お世話になっている」立場なので、こうした声は上げにくいのですが、ついスピッツのように後じさりしブルブル震えながらも言わずにいられない、しかもいったん口を開くや辛辣かつストレートなものの言い方になってしま