(6) 応募状況を可視化しよう

すみません。、投稿がものすごく空いちゃいました。3日坊主になる寸前でした、危うい。さて、ここ最近のベイエリアは山火事で空気が悪くなり外に出られない日が続くなど、なかなかにウツ状況でした。コロナに加えて山火事、そしてもうすぐ大統領選挙。昼間からオレンジ色に染まった煙い空をみて、まさにapocalyptic、この世の終わりの始まりか、と思ったものです。

話を就活に戻します。皆さん、いろいろな会社にどんどん応募していくと、トラックするのが大変ではないですか?私も最初の就活でそれに気がつきました。大企業など、履歴書を送ってから最初の返事が来るまでに数ヶ月かかったりしますし、就活の進み具合が企業によってバラバラ、連絡先や応募した職種の詳細などもどこかにきちんと書いておかないと探すのが大変ですよね。

さらに、以前(3)会社をランク分けしようでもお話したように、本命の会社はウォームアップを終えてから応募したいものです。応募のタイミングを掴む上でも、応募状況をひと目で可視化できるようにしておくのは、とても有益だと思います。

そこで!私がいつも取る方法をお教えしますね!これ私、自分で思いついてやってたんですけど、"job application tracker"でぐぐるとまるで似たようなものが出て来ますね(今見た)。一言で言えば、下のような表の事です。

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詳しく見ていきます。

まず、データ項目ですが、私は以下のようにしています。

Company :企業名
Position :応募職種
Link :応募した職種の募集ページのリンク
Referral primary :応募に使ったコネクションの名前と連絡先。あとで結果報告やお礼をしたいので、忘れないように記述します。
Current situation :今の進歩状況を記述。面接結果待ち、とか。
Resume submitted :履歴書を送った日
phone/face-to-face initial:最初の面接(大抵、リクルーターとの簡単な会話)の日を記入
take home quiz:面接で宿題のようなものが出される時があれば記入
phone interview:電話面接の日
onsite interview:最終面接の日
result:合否

各会社への応募を一行に書くとひと目で進歩状況がわかります。途中でダメになってしまった会社は、私は表から隠しちゃいます。行を隠せますよね、消去はしないのですが目に入れたくないので隠します。

ちょっと古い(前々回の就活)のですが、こんな感じで書いていました。

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さて、次からはインタビューのコーディング対策、勉強の仕方などを書いて行こうかなあと思います。


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