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気になる機材はまず使ってみる!

いつもご覧いただきありがとうございます🙏
今回は気になるカメラ機材はまず使ってみて!って感じの記事になります。カタログスペックには現れない部分が意外と多いことを皆さんに知っていただけると幸いです。

機材を使うのは他でもない自分自身

私もそうですが気になる機材があるとネットで調べたり、カメラ系YouTuberさんのレビュー動画を見たりして情報を集める方が多いと思っています。
また、家電量販店等で実際に「もの」を触りに行って、質感とか重量を確認するのも一つの情報収集になるでしょう。そういう作業を通して思ってことは、カタログに載ってる情報は「生」な情報ではないなぁということ。
「文字だけの情報」というのがいいですかね…難しい…

例えば、「100g」と記載されていて軽そうだなぁ程度のイメージは付くかと思いますが、具体的な感覚を完全に再現するのは不可能だと思います。

カメラ機材なんかは、首から下げて一日持ち歩く、とか、カバンの中に入れて常に持ち歩くなんてシチュエーションは普通にあり得る状況ですよね。
ただ、それを家電量販店で再現することはできません。実際に自分の自由に使える状況を作って、「自分の感覚」で期待通り or 期待外れを体験することが重要です。

今は購入しなくてもレンタルがある

自分の自由に使える状況にする、と書いていると「購入するしかないじゃん」と思う方も多いでしょうが、今はカメラ機材をレンタルする仕組みも整いつつあります。月毎に料金がかかるサブスクタイプや、○泊いくらなどレンタルする会社により様々な料金体系があります。いきなり購入するお金はないよ…という方は、まずはレンタルしてみて購入が必要かを考えるのも良い方法かと思います。

購入→売却を繰り返す方法もあり

私はどちらかというとこちらのタイプで、新製品は即予約して購入→使わなくなれば売却するスタイルです。この方法はNikonのZシリーズで使っていて、比較的新しいZシステムだと購入額と売却額がほぼイコールだったりしました。長期的にレンタルを継続してしまうと購入額よりお金がかかってしまうなどの問題が起きるかもしれないので、その点ご注意ください。

新しい物好きの私にとっては新製品を即使えるメリットの方が大きく、今手元に残っている機材は「本当に気に入っているもの」だけになっています。

まとめ

この機材気になるなぁ、でもすぐには手が出せないなぁと思っている方はレンタルだったりで使えないかを調べてみるのをオススメします。使ってみないと本当に必要かわからないですし、使用環境によっては持ち出すことが少なくなって「宝の持ち腐れ」状態になりかねません。気になる機材はなんとかして使ってみる、これを意識するだけで更に楽しい趣味になっていくと思います。

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