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「転生」があるとしたら

こんばんは、ももんがです。

最近「転生」もののマンガ等をよみますが、転生した主人公について感じたことがあります。

それは「現世」でその存在を軽んじていたとしても、その人物には他者に気づかれていない、もしかすると自分ですら気づいていない「価値」があるということです。

現実世界の今の科学では「転生」や「生まれ変わり」については「証明」されていなく、その事実は「うさんくさいもの」「うそ」という判定になっています。そしてそれを語ることは「陰謀」などと言われる分野になっています。

わたし自身は「あったらいいな」「そうであったら・・・」というものですが、その反面「現実が本当に現実なのか」という疑問もあります。

いわゆるわたしが感じている「現実」は「仮想空間のもの」であり、あらかじめ決められたものでしかないのではとも感じています。

もし「仮想空間」であり、あらかじめ「プログラミング(想定)」されたものであるのであれば、できればすべての登場しているキャラクターが幸せになってもらいたいと思う。

そして、もし決められた定めがあるなら、わたしの定めはエンディングに向かってほしいと強く感じています。


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