人生とは、今日1日のことである
皆さん、こんにちは!
今週は三連休、皆さんはどのようなお時間を過ごされていますか?
今日は、人生とは、今日1日のことであるというテーマでお話ししたいと思います。
『人生とは、今日1日のことである』
この言葉アメリカの評論家、テール,カーネギーの言葉です。
短い言葉ではありますが、 私にとって、とても衝撃な言葉です。
人生とは、長いようで短いもの。
人間の平均寿命は、約80年と言われています。
幼い頃は、1年がものすごく長く感じましたが、だんだんと歳を重ねるごとに、1年というスパンがとても短く感じるようになりました。
もちろん、人の人生はそれぞれです。
ですが、ただただ、毎日テレビやスマホを見て、漠然とした不安を抱え、毎日同じルーティーンでそうしてる方多いのではないでしょうか。
何か身近なことで、新たな悩みに苦しまれてる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、自分の敷かれた人生のレールには、その人にしか乗り越えられない宿命しかありません。
つまり、絶対に悩みは解決できるし、乗り越えられるのです。
そして 、限られた人生、自分の臨終まで何年生きられるかということ。
今の環境が、永遠に続くとは限りません。
自分の家族、友人や恋人、今、自分たちの周りにいる嫌な職場の人間…
今、世の中に存在している私たちの命、100年後にはこの世に存在していないのです。
そう考えれば、悩みなんて、ちっぽけなのかもしれないのです。
もしあなたの人生が、今日1日だけだったらどのように過ごしますか?
毎日仕事でヘトヘトで、マインドは落ちている人もいるかもしれません。
また、毎日上司や周りの人間関係に振り回され、メンタルが落ちている人もたくさんいらっしゃるでしょう。
自分の命は自分で守るべきです。
与えられた自分の短い人生、人のために気を使ってる場合ではありません。
陰口を言われたり、嫌な思いをする人もいるでしょう。
しかし、あなたのことを悪く言ってくる人は、自分に自信がないのです。
その人のために、人生を捧げないで欲しいのです。
あなたは、あなたの人生。
せっかく与えられたこの命、自分のために大切にしてください。
今日という日は短いですから…