見出し画像

頑張りどころで頑張らないと!

私は、最近今の職場へ転職しました。

未経験職種への転職となり、しかも働く環境は新たな場所となっています。

そうなると、覚える事は盛り沢山ですが周囲は基本自分のペースでやって良いという雰囲気がある環境に思えます。

その為、その環境に自分を合わせてしまっていますが、実はそうではなく1つひとつ自分のものにしていかないといけないと思い始めました。
(自分のペースというのは人それぞれ考える事は違いますが…)

残業を推奨するわけではないが…

私は、先週の金曜日の定時間際に1件参考見積もりを送って欲しいというお客さんと出会う事ができました。

金曜日の定時頃という事もあり、来週に送る旨をお伝えしました。

しかし、今思うと「金曜日の定時頃」というのは正直関係ない事でないか?、と思うのです。

このお客さんは、紛れもなく私が見つけたお客さんです。

お客さん自らが私に歩み寄った訳ではなく、私から探しに行ったお客さんです。

ならば、「金曜日の定時頃」というのは抜きにその時にやりきる事に責任があるし、それが営業の使命だと思います。

しかも、私は見積もりの作成方法を全て把握し切れている訳ではないので動画を観ながら作る為、時間がかかりますが1つひとつ覚えていき、できる事を増やしたり、早く物事を進められるようにするには一時的にでも自身に負荷をかける必要があると思います。
(筋トレのイメージ)

これは、毎回このように自分自身を追い込むと長い人生の中では自身が持ちませんし、自分の限界を突破しすぎては日々のコンディションを良い状態にし仕事に挑む事は難しいでしょう。

なので、決して残業して長い時間仕事をする事を考えたり、推奨している訳ではありません。

頑張るところで頑張れば、成長スピードが上り自信にもなるでしょうし、その事でお客さんとも堂々と関係性を築いていく事が可能だと思います。

今後について

人生どんな事も長距離マラソンと同じで、トータルで頑張ったり、成果を出す事で人生を充実させる事ができると思います。

その為、自分を休めるところでは休ませる、力を抜くところでは力を抜く、という事が必要です。

ただ、一時でも力をギュッと入れる事で身になることがあるでしょう。

ですので、力を抜くところでは力を抜こうと思いますが、それと同じくらい力の入れどころで力を入れて自分の役割を全うしていきます!

最後に

私は、周囲の目を気にする事があります。

特に、何故か「真面目」に見られる事が苦手です。

ですので、周囲と行動を合わせてしまう事がありますが、「今」必要な選択に目を向けていこうと思います。

特に、業務間近で舞い込んできた仕事がある日の定時後に予定がある、といった事が今後発生すると思います。

その際はその予定にきっかり時間を合わせるよりは、途中から入るというのでも良いので、きっかり全てを断ち切るというよりは、どれも足を運べるような時間配分をとっていきたいです!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?